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「それからの海舟」のルートをたどる①【最高だった】
「それからの海舟」とは江戸無血開城を成し遂げたあとの勝海舟を描いた、半藤一利さんの著書である。
勝海舟お好きなら復習も兼ねて1度手に取られたし。徳川慶喜や西郷さんもかなり出てくる。
この本を電車で読みはじめて、最初からニヤニヤが止まらなかった。なぜかって、著者の半藤一利さんが勝海舟ゆかりの地をめぐった記録が残されていたからである。
史跡めぐりが趣味の私、大歓喜。
とりあえず全部回ることとし
歴史探偵"半藤一利さん"との感動の出会いを語る
今年の夏ごろ。
マッカーサーに関連する仕事があった。
恥ずかしながらゴリゴリの理系のわたし、日本史は高校の授業以来勉強してないためにマッカーサーがGHQの人だということしかわからない。
そこで近所のセミのうるさい図書館へ。
とりあえず手に取った以下の本が驚くほどわかりやすかった。
この本書いたおじさん、天才じゃん…と思ってたら「その人の奥さんは夏目漱石の娘だろ」と父。歴史オタクの父は何でもしって
口コミ・感想 13歳からのアート思考〜アートって簡単じゃん〜
研究職ですが、専門性はもちろん教養を深めたいお年頃(アラサー)のゆうです。
教養のある人が決まって好きなもの、アート(偏見)。
そして自己啓発に有用な本として必ず話題になる「13歳からのアート思考」という本。
あまりに話題で読みたくなかったけど(天邪鬼)、美術館で名画を見ても「なにがすごいかわからん(やれやれ)」と思っちゃう自分にお別れしたくて重い腰をあげました。
オススメ度 ★★★★★
すぐ