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aihakairaku
小学生の特許事例が増えている気がする
「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、自分の子どもにもそういう考え方を持ってほしいと思っています。
特に、自分で考えたアイディアが、世のため人のためになれば、それが成功体験になって、子ども自身が自信を持てると思うからです。
そういう教育方法があるのかわかりませんが、近年では小学生が工作や自由研究の延長でものづくりにトライして、特許を取る事例をよく見かけます。
今回はニュースになっていたのは以下の内容です。女の子ならではの発想のような気もします。
嘉手納杏果さん:「作りながら、こうだ、これ違う、こうしよう。考えるのが楽しい」
小学4年の時、絡まるハンガーを見てひらめき、特許を初めて取得しました。それが「絡まないハンガー」。
<引用:『特許は5つ…小学生の発明家 感染対策グッズ1000個寄贈 将来の夢は?』2022/2/9 テレ朝news>
親御さんが最初はある程度誘導してもいいのではないでしょうか。こういうの作ってみない?とか、こういうのあったらいいよね!とか。
そういったコミュニケーションを深めるために、自由研究はいい取っ掛かりになるのではないでしょうか。
子どものとき、自由研究のテーマがなかなか決まらず困った思い出があるので、発想力がないうちは、助け船は子どもにとってプラスと思います。
自由研究からはじまり、親子の絆を深め、商品開発にチャレンジし、最終的に特許を取得できた物語を、以下の記事にまとめています。
次は皆さんのお子さんが発明して特許を取る番では!?小学生の特許事例がまた話題になったら共有します。
今回もご覧いただきありがとうございました。