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相談記録研修会紹介note-苦手を減らす研修会-
Assemble主催で、相談記録の研修会を企画しました。約1年ぶりくらいになります。タイトルは「相談記録研修会ー支援を支える相談記録の書き方ー」
より身につく形式ってどんなかな〜と色々工夫したのですが、HPの詳細などでは語りきれなかった内容があるのでこちらで紹介します。申し込みに迷いのある方はぜひ、ご参考ください!
相談記録と支援職の仁義なき戦い企画する際いつも事後アンケートなどの「困った」の
死にたい気持ちを受け止める研修会を対人支援職向けに企画した時に考えたこと
人のサポートがミッションの対人支援職は、たくさんの方とお会いし、対話を重ねます。その際、ときに深く重い語りと直面することもあります。
「これほど苦しいならいっそ…」といった、積もり積もったこらえきれない思いに触れる機会が、他の仕事と比べると少なくない回数あることも、対人支援職の特徴といえます。
そういう事象に備えた日頃からのトレーニングが、対人支援職にとってはめちゃくちゃ大事なんですね。
先日、
マインドフルネス研究会をリニューアルします
マインドフルネスを専門職が学ぶと、支援の幅を広げたり、支援職自身の健康を維持したり、「結構良いよね〜、ぜひみんなに知ってほしいなぁ」と、講師の藤本先生と一緒にぼやいていたのが、マインドフルネス研究会を立ち上げたきっかけでした。
昨年9月発足後、細々と、少しずつながら良いコミュニティにできつつあるかなと思っています。初期から所属し続けてくださっている方々も多くいらっしゃり、たくさんのご意見を伺いつつ
支援職向け団体を1年半運営して最近思う事
支援職向け団体を立ち上げたのが2019年7月(くらい)、そろそろ1年半になるということで、あっという間さにしみじみしつつnoteを書いております。
前職cotreeを着の身着のまま退職し、その後手探りで独立。当初設定した「支援職の価値を最適化する団体」というビジョンを片手に掲げつつ、ほぼ全てにおいてギリギリの綱渡りをしながらなんとかやっております。
昨年末に前職の同僚と食事をした際「徳田さんがこ
その「学び」大丈夫?
遠い昔から社会には、研鑽という営みが根付いていたのではないだろうか。
より鋭い槍を作るため試行錯誤したり、その槍を扱うためトレーニングを行ったり。
現代社会において、研鑽といえば「学び」だ。
私たちは生まれた時から教育機関に通うことが決められており、現代社会において学びは義務化されている。
そして社会に出ると、仕事という社会的役割が付与される。仕事は、資格取得や新しいスキルが必要になるなど、学び
〜支援職こそ健康であれ〜マインドフルネス研究会紹介
私が運営する対人支援職向け団体Assembleで、「マッチョと癒しの宝石箱」がコンセプトの「マインドフルネス研究会」と名前をつけたコミュニティがあります。(詳細はこちら)
今勝手につけたコンセプトはさておき(すいません)、マインドフルネスを通して支援職の方に元気を届けたい、そういう思いで、カウンセリングルームLeself藤本先生と立ち上げたのがこの研究会です。
支援職の皆さん、忙しくお疲れです
Assemble活動記 「心理業界の構造と向き合う」 -9月-
こんにちは。Assembleの活動記、6記事目になりました。
読んでいただいたり感想をいただいたりして、続けてよかった、と感じています。
9月は1回のイベント開催のほか、稼働時間をほぼ、広報業務に費やすことにしました。
今までと違う動きになったのには、とある友人心理職にされた相談が関係しています。
最初に少しだけその話をさせてください。
心理職につきまとう悩み友人の悩みは、心理職あるある、とい
Assemble活動記 「喫茶店にいる気のいいおっさんになる」 -7月-
「1ヶ月あっという間すぎない?」というようなことを約2000文字で説明しているnoteがこちらです。
支援職に向けた色々な事業を進めるべくなんだかんだ色々やりましたが、とても楽しく働いています。
今月は、結論から言うと、喫茶店にいる気のいいおっさんになろうとしました。
ご興味ある方の参考になりますように。
マインドフルネス体験会
〜支援職が、持続的にケアするスキルを身につけ、サスティナブルな支援