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社員紹介『電気ときどき猫』 みっちゃんがワイズネットに入社したきっかけ

こんにちは。電気工事会社 ワイズネットのセリザワです。
今日は、我が社の女性技術者 猫好き「みっちゃん」をご紹介します。


第一話 「みっちゃんとワイズネットの出逢い」

2014年ー
みっちゃんは携帯電話の基地局の工事に携わる仕事をしていた。
ネットワークエンジニアだったみっちゃんは、ネットワークセンターでコマンドを制御し、電柱にアンテナを設置するため技術者への指示・コントロールをしていた。
業務上、陸上特殊無線技士の資格が必要で、この時に「電気」の基礎知識が身につくこととなる。

「電気っておもしろいな」

今までの人生で無縁だった電気の世界。自分の中で、ワクワクする気持ちがどんどん膨らみ、抑えることができない探究心から「電験」と言う資格の存在を知った。
この時、みっちゃんは「電験をとる!」と目標を立てるのと同時に、講習会を開催している日本エネルギー管理センター(ワイズネットグループ)の門を叩いた。

みっちゃんの決意は半端なものではなく、電験三種を取得するため前職を退職するほど、「電気」に魅せられていた。

2015年ー
みっちゃんは1年かけて、電験の勉強をするプランをたて、日本エネルギー管理センターの講習会を受講することを決めた。
少人数で、講習会の雰囲気がよく、共に勉強する受講生たちと励まし合うこともあった。
通常、電気の資格は第二種電気工事士から取得する。これをすっ飛ばし、電験から挑戦することは稀有なことだ。

ある日、果敢に挑むみっちゃんの姿に興味をもった人物がいた。

そう、ワイズネット代表の岡部だ。

岡部はみっちゃんを見て「おもしろいやつがいる!」と目を離すことができなかった。

この岡部との出逢いこそ、みっちゃんがワイズネットに入社するきっかけとなったのだ。

みっちゃんも直感的に思った。
「この人と一緒に仕事をしてみたい」

2015年9月、秋の気配を感じる頃、みっちゃんはワイズネットの一員となり、電気のプロの一歩を踏み出したのだ。

第二話につづく


みっちゃんが入社したきっかけをなんとなく知っていた私ですが、今回あらためてインタビューして、みっちゃんの入社に至るまでのお話は、とてもドラマティックに感じました。
一人の人生を変えるほどの「電気の世界」のおもしろさ。
私自身、そこに携わっていることに感慨深く感じました。

次回の「電気ときどき猫」みっちゃんシリーズは入社した後の担当したお仕事についてご紹介します。お楽しみに!

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