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自叙伝

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2022年8月の記事一覧

第五章 大学生:感謝⑥留学生活 Ep.3 誕生日

第五章 大学生:感謝⑥留学生活 Ep.3 誕生日

アイルランドは、21歳が大切な誕生年
ホストファミリーにお祝いしてもらった後pubに集合 スクールメイトも予定を空けて祝ってくれました

フランス人🇫🇷
メキシコ人🇲🇽
ブラジル人🇧🇷
スペイン人🇪🇸
韓国人🇰🇷

私の”日本人の価値観”をぶち壊してくれたお姉さんお兄さんたち(当時27〜32歳)学校で年少だった私とフランス人をよく外に連れ出して、pubやclubを教えてくれまし

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第五章 大学生:感謝⑥留学生活 Ep.2 牧場物語

第五章 大学生:感謝⑥留学生活 Ep.2 牧場物語

拙い英語で自分の住む場所を必死に探した

私は一年間で6家庭(3ホームステイ、1ファームステイ、1シェアハウス、1ホームステイ)お世話になりました 感謝です

■牧場物語

the Irish!な生活を送ってみたくて契約が取れるタイミングを見ていました ※人気ですぐに埋まります

Dry stock farm(お肉になる牛と毛糸を生やす羊を育てます)に5週間お世話になりました (⇔Dairy f

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第五章 大学生:感謝⑥留学生活 Ep.1 スウィートファミリー

第五章 大学生:感謝⑥留学生活 Ep.1 スウィートファミリー

私が初めてお世話になったアイルランド人は、4人家族のホストファミリーだった  お父さん、お母さん、お姉ちゃん、妹

Kildare州の中でも都会な場所に住んでいる 一緒に住んでいて豊かさを感じた 言わなくてもわかるルールがあって、人を受け入れる余裕がある 愛情だ

お父さん:お酒が好きで社交的 仲間と家族が大好き
お母さん:THE キャリアウーマン jokeも言える
ママ友同士も仲良くおめかし

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第五章 大学生:感謝④アイルランド人とケルト文化

第五章 大学生:感謝④アイルランド人とケルト文化

Kildare州のNaas(ネース)に1年留学していた 首都のDublinからバスで1時間 自然が多く競走馬がたくさんいた 私が触れてきたものを書いていこうと思う

■アイルランド人(ケルト文化)
「アイルランド人ってどんな人?」とよく聞かれる
私が1年一緒にいて感じたのは『肝っ玉座っていてチャーミング』 だ

ハリーポッターの世界観はケルトの世界観がベースになっている
魔法使い、妖精など、
ハリ

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第五章 大学生:感謝③アイルランド留学

第五章 大学生:感謝③アイルランド留学

1年 語学学校に通いながら、2ヶ月→1ヶ月ホームステイ、5週間ファームステイ、以降アイルランド人たちとシェアハウスをしていた 半年間日本人1人の環境に身を置いた

■周りの人達(クラスメイト 、ホームステイ先のお兄ちゃん)
学校にはヨーロッパ系、ラテン系の学生が多かった なぜか。

友人:「そもそもヨーロッパ人は英語を話せないと将来食べていけないんだ」

自国の将来に期待ができないのだと。切ない

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第五章 大学生:感謝②アイルランド留学

第五章 大学生:感謝②アイルランド留学

アイルランド🇮🇪☘️
緑 :ケルトのパトリック教徒
オレンジ:プロテスタントのイングランド系住民
白:調和と協調

古きを知り新しきを知る
両者を受け入れ 前に進む 私も大事だと思います

タイタニックの3等客室で踊るシーン 大好きです!
アイルランドからアメリカへ渡ろうとしていた 生きるために
ギネスビールとケルト音楽で楽しんでいます
弱い立場に置かれながら懸命に生きていた人たちです

序章 演劇人生20年

序章 演劇人生20年

住んでいたマンションの集会場で毎週金曜日に習い事に行きました 英語教育機関で20年間活動しました

持ち物:鞄には台本と思いついたことを書き出すノート、ウォークマンには取り組む物語の音源

手元に無いとちょっとそわそわしちゃう あると安心する お守りみたいなもの 物語に触れることで、文化や言葉に興味を持つようになりました

仲間:幼稚園 入園前~大学卒業まで約60人の仲間と活動を続けました 言語力

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幸せな人生

幸せな人生

                       著者:安原宏美

主人公
 安原宏美

登場人物
 私の大切な人たち

目次
・まえがき
・プロフィール
・序章 演劇人生20年
・第一章 幼稚園: 正義感と平和主義
・第二章 小学生: 怖いもの知らず
・第三章 中学生: モテ期
・第四章 高校生: 修行 
 有言実行『宝石~葡萄の歌より~』 湯山昭
・第五章 大学生: 感謝
・第六章 社会

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