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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2024年4月の記事一覧

日誌「内容は魔女達のオールナイトイベント」 #1131

日誌「内容は魔女達のオールナイトイベント」 #1131

間違いなく今日で4月が終わる。最近「エイプリルフールだぁ〜」なんて思った気もするが、街を歩くと鯉のぼりが揺れていた。それはそうだ、もうゴールデンウィークなんだものね。それでも天気は機嫌が悪いようで朝から曇り。そのうちに晴れ間が見えてきたので、散歩へ出たが田舎の森はしっとり湿っていた。SNSの情報を鵜呑みにすると、4月終わりの夜を一部のヨーロッパでは“ワルプルギス(ヴァルプルギス)の夜”と言うらしい

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日誌「脳内で一緒に来てくれそうな人物を探した」 #1130

日誌「脳内で一緒に来てくれそうな人物を探した」 #1130

今日で4月も終わり、と思ったらまだあった。これにて私のゴールデンウィーク前半は終わり。天気もあまり良くなかったし何か疲れたし、休んだという気分があまりない。どうにか払拭しようと、今日は昼過ぎから都内へ出た。立ち食いそば、フォトウォーキング、そしてコーヒー&スイーツのコース。健康になりたいんだが、そうではないのだか。いや、そんなことはどうでも良い。最近、ウォーキングやらランニングは精神衛生的にも良い

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日誌「独身アラサーのゴールデンウィーク」 #1129

日誌「独身アラサーのゴールデンウィーク」 #1129

そういえばゴールデンウィークだった。初っ端から色々とあって呆然としていたが、特に予定があったわけでもなく。ゆえに本日も惰眠を貪る。しかし、今日という日はやたらに暑くて途中で起きてしまった。室温は28℃に達している。このまま都内へ出てウォーキングをしても良いのだが、おそらく混み合っているだろうから再び夢の中へ。

そうして起き上がる昼過ぎ。とりあえず、ナップサックにパソコンとカメラを詰めて外へ出た。

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日誌「それは家族だからなんだろうと思う」 #1128

日誌「それは家族だからなんだろうと思う」 #1128

結局、様子を見て入院となったが一晩で退院となった。それ自体は良かったと思う。しかし、家族というのは厄介な関係だと改めて考えた。時に心底めんどくさく、繋がりなど投げ出したくなる。親と子とはなんだ。どこまでが自分の人生なのか。どうして家族なんだと思う日もある。それでも、何故かここに戻ってくる。それは家族だからなんだろうと思う。それでも。正確な答えは出ない。たぶん、どこにもない。

日誌「2024年4月26日」 #1127

日誌「2024年4月26日」 #1127

仕事からの帰り途中で母から着信。父の体調が急激に悪くなり救急車を呼んだ、と。しかし、帰り道の私はどうすることもできない。この時間は何度経験してもなれることはない。祈るだけ。

日誌「今から梅雨ぐらいまでがベストシーズン」 #1126

日誌「今から梅雨ぐらいまでがベストシーズン」 #1126

今日でこの日誌を綴りはじめて1126日になるらしい。私の誕生日は11月26日。なんだか見覚えのある数字の並びである。まぁ、それだけだ。ここ数日は天気が悪く(ディズニーランドに行くという日でさえ!)寒かった。しかし、今日は快晴で暖かい。久しぶりに自室の掃除をする気になったし、布団を干す気にもなった。やはり日差しは大事。そうして自室の温度は26℃まで上昇した。もう少しで冷房をオンにするところだった、い

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日誌「でも、宇多田ヒカルと生きている」 #1125

日誌「でも、宇多田ヒカルと生きている」 #1125

遅ればせながら、宇多田ヒカル様が出演した“EIGHT-JAM”というテレビ番組を見た。音楽家たちからの質問に宇多田様が答えるという内容で、次の日曜日には後編も放送されるらしい。以前のインタビューなどで見聞きした内容も含めてとても興味深かった。デビュー25周年を記念したベストアルバム『SCIENCE FICTION』は私の机の上にも置かれている。そのタイトルの由来などは、ぜひ同番組などを見ていただき

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日誌「妙に大人っぽさを感じる」 #1124

日誌「妙に大人っぽさを感じる」 #1124

都内某所で起き上がる火曜日。そう簡単には田舎へ帰らない私だ。夢からそう簡単に醒めたくないというか、まぁ、僅かな抵抗である。昨夜は気を失うように眠りについて7時間睡眠を達成した。チェックアウトは12時。今回は朝食をつけていないので、近所でどうにか手配して部屋へ戻る。外はすでに小雨。より帰るのが億劫になった。暑いと思ったらまた寒くなって。今週も相変わらずらしい。

チェックアウト後は都心を通過して田舎

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日誌「少年が「良い話だったね!」と家族に言う」 #1123

日誌「少年が「良い話だったね!」と家族に言う」 #1123

都内某所で起き上がる月曜日。仕事ではなく、千葉県にある夢の国へ向かうために宿泊している。しかし、朝から雨が降っている。何度天気予報を見ても覆らない。それは現地に着いても同じであった。友人たちと集合する前に、私の“帰りたいレベル”はマックスに達する。入園後は即座にいつものリフレッシュメントコーナーで朝食を取りながらボーッとした。座席は外に出ているため日除のパラソルが立っているが、その間から雨が漏れて

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日誌「この感じでピザダイエットが可能」 #1122

日誌「この感じでピザダイエットが可能」 #1122

日曜日。曇りの予報だったが、微妙に晴れていて微妙に暑い。今日は食事の予定があり、これまたショートスリープ状態で都内へ向かった。これで2度目のナポリピザのお店。2名で訪れたので、何も疑うことなく2枚のピザを注文した。いざ焼きたてがやってきて食べ始めると「あれ、これ多い、、か?」という空気が流れた。案の定、それぞれ数カットを残して手が止まる。美味しい、けれど手が止まってしまった。

前回の経験から余裕

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日誌「その分、家族と夕食を取ったり話をしたり」 #1121

日誌「その分、家族と夕食を取ったり話をしたり」 #1121

ここ1週間ほどショートスリープ過ぎたので、今日は壮大に寝た。というか、昨夜は眠過ぎてお風呂にも入らず気を失っていたのだ。そうして朝へ。しっかりと洗浄した身体で布団に入りたいのは当然のことだが、もうそれどころではなかった。ただ、昼間に入るお風呂も嫌いではない。なんか夜とは違う魅力というか癒し効果がある気がした。もしかすると背徳的な気持ちも入っているかもしれない。

それからはとりあえず都内へ出てみた

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日誌「“機会”はそう簡単に買えるものではない」 #1120

日誌「“機会”はそう簡単に買えるものではない」 #1120

昨夜、寝る前にアメリカの名ギタリストの訃報が目に入る。またこうして私は1つの機会を失った。ざっくり調べたところ、最後の来日公演は11年ほど前のことだったようだ。当時の私は大学生、色々な面で難しい時期か。去年からは「金銭的になぁ・・」と思っても、なるべく行くようにしている。確かにチケット代やグッズ購入などで、後々に卒倒するぐらいのカード請求が来たりもした。しかし、“機会”はそう簡単に買えるものではな

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日誌「夏はもうすぐそこ、、にいそう」 #1119

日誌「夏はもうすぐそこ、、にいそう」 #1119

個人的な用事を含めて(というかメインだけど)、これから4月末に掛けて予定が詰まっている。きっと1つ1つが終わっていく度に寂しくなるのだろうな。ちらほらとだが、8月ぐらいまで予定が入り始めている。夏はもうすぐそこ、、にいそう。ああ、今年は夏服を新しく買ってみようかなぁ。

日誌「名前は“ハラカド”」 #1118

日誌「名前は“ハラカド”」 #1118

映画を見に行く水曜日。今日は『オッペンハイマー』を選択した。それも35mmフィルムという現在では珍しいバージョンを見ることが出来た。その辺りは詳細を書いても仕方がないので割愛したい。ただ、昔は当然だったフィルムでの上映は少なくなっており、むしろそれに対応している映画館を探す方が困難だろう。さて、映画の内容についてもいつもの如く割愛とする。しかし、大きな1つの感想としては「怖かった」になると思う。内

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