コンベクションオーブンでベーグル作り!材料費は8個たったの65.3円、一つ8.1円!
今回の投稿ではコンベクションオーブンで紅茶ベーグルを作る方法をご紹介します。いつも通り簡単レシピですが、とても美味しいのでぜひ参考にしてみてください。
コンベクションオーブンでベーグル作りのメリット
余熱不要:コンベクションオーブンは、予熱が不要なのでパン作りがとても簡単になると感じています。
発酵、焼き、再加熱:コンベクションオーブンは発酵と焼きの両方が可能であることに加え、出来上がったパンを焼き直す場合も簡単な調整で上手に焼き直しができるので自家製パン作りの心強い味方だと感じています。
我が家のコンベクションオーブンは【日立 コンベクション オーブントースター HMO-F200 B ストーンブラック 1,300W 4枚焼き】です。
ベーグル作り
レシピ(紅茶ベーグル8個分)
作り方
1.生地の作成
ホームベーカリーのパンケースに材料を全て投入し生地を捏ねます。
捏ねあがった生地を8等分に分割します。
2.発酵1回目
40度に設定したコンベクションオーブンで分割した生地を30分間発酵させます。
3.成形
30分間発酵させた生地をベーグルの形に成形します。
3.発酵2回目
成形した生地を再度発酵させます。40度に設定したコンベクションオーブンで再度30分間発酵させます。
4.茹で
発酵が完了した成形された生地を茹でます。この工程を経ることでベーグル特有のパリ、モチモチの食感が生み出されます。
茹での工程は裏表それぞれ35秒ほど茹でます。お湯の温度はフライパンの表面に空気の泡が出始める程度。沸騰させてしまうとベーグルが焼きあがった際に見た目がクレーター状に仕上がらないです。味には違いがないと感じています。
5.焼き
茹でた生地を焼きます。180度に設定したコンベクションオーブンで20分間焼きます。生地自体が濡れていて焦げにくいので、焼いている最中の焦げ防止のアルミホイルなどの使用は不要です。
6.クッキングシートの再利用
茹でる際に使うクッキングシートは何度も使用できます。使った後、布巾などで簡単に水気を取り、コンベクションオーブンの上に置いておけば乾燥もとても簡単です。
まとめ
今年2024年1月より、ふと思い立ちコンベクションオーブンを使ってパン作りを始めました。
我が家の朝食はパン食となっていたので、食パンを買うよりも作ってみたほうが色々とアレンジできるのでは、と思ったからです。
そしてコンベクションオーブンでパン作りができるかどうかをオンラインで調べてみるとパン作り未経験者の著者でもできそうなのでチャレンジしてみました。
余熱が不要であることに加え、コンベクションオーブンの温度設定がつまみ一つでできる事がパン作りを想像以上に簡単にさせていると感じています。
1月に初めてトライしてみたパン作りですが、今ではベーグルも作れるようになりました!我が家の朝食用のパンは著者が作ったパンが出されています!
自家製パンは節約にもなります。我が家は材料を全て業務スーパーで購入しています。またドライイーストはAmazonで大容量の物を購入しています。このように材料の購入先を工夫することで、このベーグルパン8個を税込み65.3円で作っています。一つ8.1円の計算となります!ベーグル自体の大きさの違いはあるので比較は正確ではありませんが、コストコで購入できるお買い得なベーグルが1つあたり約83円とオンラインで紹介されていました。この情報と比較しても一つ8.1円は10分の1の値段です。ベーグルは茹でる肯定があり価格が上がるのだと思いますが、材料費だけを考えるととても安価で作ることが出来ますね!
簡単で節約できてとても美味しいベーグルをぜひご家庭でも作ってみてください。コンベクションオーブンでパン作りにチャレンジしてみようとお考えの方の参考になれば幸いです。
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