コンベクションオーブンで焼く自家製アールグレーパンのレシピ:節約と美味しさを両立(材料費は8個69.7円)
今回の投稿では、コンベクションオーブンの効率的な利用法を探求する中で、アールグレーティーの風味を楽しむ自家製パンのレシピをご紹介します。このレシピは、節約と美味しさを両立させることに焦点を当て、8個分のアールグレーパンを作るための材料費がわずか69.7円で済ませています。コンベクションオーブンを活用して、自宅で手軽に楽しめる美味しいパンを作りましょう!
レシピ(アールグレーパン8個分)
アールグレーパン作り
1.生地をこね、成形
ホームベーカリーのパンケースにレシピに書かれている材料を全て投入し15分間こねます。
生地を8分割します。
2.発酵
生地を発酵させます。
季節によって発酵時間は異なります。著者は東京在住ですが、冬の最も寒い時期は発酵時間を1時間くらい取りました。徐々に気温が上がる中で発酵時間は40分に短縮されました。
発酵の際は室温によって発酵時間が30分程~40分程度変化することを予め知っておくと、発酵が遅れても心配せずに済むと思います。
3.焼く
発酵が完了したらすぐに焼きます。コンベクションオーブンは予熱がいらないのですぐに焼きに入れることも長所ですね!
残り時間しっかり焼いていきます。
4.冷ます
焼き上がったパンはオーブンから取り出し、コンベクションオーブンの焼き網などに移し30分ほど完全に冷まします。
5.保存と上手な食べ方
保存は冷凍保存が最もお勧めです。水分をしっかりとパンに閉じ込められることと、電子レンジがあれば解凍もとても上手にできるからです。
解凍方法は600Wで20秒、裏返して10秒ほどでまんべんなく解凍できます。ところどころ冷たい箇所があれば、5秒間隔で温めてみてください。
同じ【日立 コンベクション オーブントースター HMO-F200 B ストーンブラック 1,300W 4枚焼き】をお使いであれば、解凍したアールグレーパンを「トースト1-1」の設定で焼き直すと焼き立てのような仕上がりになります!
少し焼き直したパンはそのままでもとても美味しく食べられますが、マーガリンやバターをつけて食べるとよりコクが足されて美味しくなるように感じています。
まとめ
自家製パン作りに挑戦し始めたのは2024年1月です。ふとした思い付きでやり始めましたが、余熱が不要なことがパン作りのハードルを著しく下げていると感じています。
著者はパン作り初心者でしたが、子どもたちの朝食用にと思い取り組み始め今では一日にあんぱん16個、ベーグル16個を焼くことできるようになりました。
我が家にホームベーカリーがあり、捏ね作業を自動でできることもパン作りのハードルを下げていると感じています。
著者のパン作りにはホームベーカリーとコンベクションオーブンが家電としてとても役立っています!
自家製パン作りには節約という側面もあります。著者のパン作りの費用を下げてくれているのはドライイースト以外の材料を全て業務スーパーで購入していることにあるともいえますが、業務スーパーを利用しなくてもより安い材料を選択することでパン作りのコストを下げられると考えています。またご参考までにパン作りのコストを上げる材料の一つはドライイーストです。ドライイーストは大容量のものを購入するとコストが下げられます。
コンベクションオーブンをお持ちの方、コンベクションオーブンの購入をお考えの方の参考になれば幸いです!
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