これがFIRE教育の最先端だ!!!(Greenlight)
アメリカでは少なくとも1000万人以上の方(注1)が「お金の能力」を上げるためのサービスを利用しています。アメリカの子供の「お金の能力」に関するサービスは2018年頃から普及してきました。現在ではGreentlight(400万ユーザー)、Current(300万ユーザー)、STEP(200万ユーザー)が市場をリードしている印象です。もちろんこれらの事業者以外にも多数サービス提供者が存在しています。
(注1)当社調べ
市場をリードしているGreelight
キャッチコピーは「1つのアプリ。 2つの経験。」これは1つのアプリだけど、子供と保護者それぞれの体験が存在するという事を意味しています。親は子供にお金教育を実施する上で柔軟な設定が可能であり、子供がお金を使用した場合などリアルタイムアラートを受信できます。一方、子供は残高を確認できたり、貯める目標を設定したりするなど、お金の管理方法が学べるというわけです。「1つのアプリ。 2つの経験。」となりますね!
Greelightに保護者がぞっこんの理由
アメリカで人気のサービスは親子間のお金に関することを全て網羅してくれてます。以下Greenlightのホームページの日本語訳です。
親子間送金の管理、子供の支出通知、更には貯めるの設定が出来るのも親としては大変利用価値の高いサービスとなっていますね。特に今我が家の中1の息子はKyashというアプリを使って親子間送金を利用していますが、支出際は親が子供のスマホを確認しないと子供の利用目的や金額はわからないため、支出の際にリアルタイムアラートが届くのはありがたいと思います。
加えて貯める方法も複数設定できるのもいいですねー。
Greelightデビットカード発行
子供の顔写真がプリントされているデビットカード。最高ですよね!!!子供たちに「自分のカード」という概念を教える上で最高の方法だと思います。ブランドはMasterとなり、どこでも利用できるデビットカードとなっていますね。
Greenlight料金
ベーシックプランは日本円に換算すると575円/月(注1)といった感じですかね。子供は5名まで利用が出来るようです。なお、投資プランは920円/月(注1)、Maxプランは投資に加え購入金額に1%のキャッシュバック、ブラックカード、購入保険なども加わり月額1150円(注1)となるようです。(注1:1ドル115円換算です)
すでに400万人以上が利用しているGreenlight、アメリカの保護者の熱心さ、そして子供にとっても利用価値の高いサービスであるという裏付けのユーザー数ではないでしょうか??
子供へのFIRE教育とは子供に経済的な自立を教育することでもあります。家庭内で取り組める教育ですので、ぜひ日本でも普及して欲しいサービスですね。
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