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DyDoのとある缶コーヒーを探し続ける男の話
『缶コーヒーの概念が変わる』
何気ない友達の一言から始まる、
これは果てしなく長い旅路の物語……
登場人物…A夫(主人公)
B太(主人公の旅の相棒)
N氏(主人公の幼馴染み)
まず漫画のような話の入りになってしまった事を許して下さい
ただ、
これから書く話は僕からすると漫画の如き物語なんです
ONE PIECEと言いたいくらいのテンションがあります
さぁ
求めるではなく認める
僕には口癖があった
「俺は、変なやつやから」
こういったものだ
誰かに指示された訳でも決められた訳でもなく、勝手に自分に染み付いてしまっていたんだ
今日も、いつもと変わらぬ「俺は変なやつやから」を口に出していた
すると、ある人から
「なんで、わざわざそんな事言ってんの?その言葉聞くとなんか、しんどなるし悲しくなる」
こう言われてしまった
正直、グサっときた
理由は何故だかその時はわからな