🔥結論から言え!🔥従業員数10人以下の会社成長を応援する!のコーナー🥇
従業員数10人以下の会社社長は
毎日毎日 実に忙しい💦
😤「能書きはいいからさぁ~!」
😤「話したいことがあるなら、結論から言ってくれよ!」
ということで
🔥結論から言え!
🔥従業員数10人以下の会社成長を応援!
のコーナー🥇です
1.結論は何ですか?
東京五輪・パラリンピック組織員会会長の「女性蔑視」発言から辞任に至った騒動で、改めて日本のダイバシティ―における課題が問いただされましたが、社長の会社は如何ですか? 大丈夫ですか??❔⁉😨
『社長の会社の意思決定には、多様な視点が反映させていますか?』
2.もう少し詳しく教えて下さい!
まずは、下記統計数字をご覧ください👀
従業者規模別に従業者の男女構成を見てみると、従業者規模が小さい企業ほど、全従業者に占める女性従業者の割合が高いとのことです。
*小規模企業白書2020年度版中小企業庁編 p.Ⅱ-73より一部引用
更に、従業者規模別に女性の雇用形態を確認すると、「1~4人」の企業において、正規での雇用割合が最も高くなっているのです。
*小規模企業白書2020年度版中小企業庁編 p.Ⅱ-74より一部引用
こうした統計数字を見て頂くとわかる様に、女性従業者が貴重な戦力であるという、社長の会社と同じ境遇にある会社が、従業員数10人以下の会社では、やはり多いということなのです。
ですから、女性従業者は貴重な人材として、もっともっと認めていくと共に、日々の業務フローの判断においてもそうですし、中長期的な意志決定にもドンドン参加して頂く会社の雰囲気を醸成していく方が良いのではないでしょうか?というお話なのです。
3.更にもう少し詳しく教えてください!
これは、僕が大変お世話になっているお取引様の事例です。
その会社は業種柄、男性社員中心の現場力の強い会社なのですが、女性の声を収集させて頂いてみると、集まった声の中に、「日々の業務で使用する工具が重くて扱いにくい💦」「作業時に高い場所に手が届かない💦」等工具・工法に関するカイゼン意見があったそうなのです。
これまでは、男性社員からは、この様な声は、全く顕在化していなかったそうなのです。
しかし、よくよく男女問わず聞いてみると、実は、多くの男性社員からも(特に若手社員)「工具が重く、腰に負担が掛かって大変だった」という声があがってきたそうなのです。
結果、女性社員の活躍を目的として始まった小さな取組みが、全作業者にとっての業務カイゼンにつながり、結果、作業効率👆生鮮性向上👆離職率低下🍀にも発展していったそうなのです。
ちょっと✨素敵なお話だと思いませんか?🌈
いつも鋭い社長のことですから、もう気づいていらっしゃるかもしれませんが、女性とか男性とかも関係ないのかもしれません。要はですね、女性社員のように、組織の中で『少数派の立場にある人が声をあげやすい環境をつくること』が、会社全体の活性化にもつながるということではないでしょうか?!
社長の会社に携わっている全社員の声に耳を傾けること。
社長が積極的に傾聴し、社員を理解しようとする機会を作ると、
社員側の参加意識、当事者意識が生まれてきます。
そして、自らの意志ではやりたいことを進めていく様になっていきます。
所謂、主体的選択を大事にする様になっていくのです。
すると、そうした気持ちを常に持っている社員が増えていき、かつ 常に情報発信し、そのエネルギーが共有されていくことで、元気のある社員が増えていくのです。
そうなんですよ🔥
会社の壁は、待っていても壊れません!!
😁まずは、社長であるあなたが行動を起こすのです。
社長が率先してどんどん社員とつながることが、全てのパワーの源になる。社員皆が自分に素直になって、一歩を踏む出せばよいのです。
そうすれば、
ドンドンあなたの会社の新しい可能性✨が広がるでしょう。
個性的な一人の人間として、
様々な意思決定に関わってもらおうではありませんか!
多様な視点をあなたの会社の意思決定に反映させるのです。
後半はちょっと🔥熱くなってしい、すいませんでした。
僕は 心の底から
社長の会社の持続的成長を応援しています!
社長にとって、何かしら 気づきになれば嬉しいです。
本日も有難うございました💝🤗
過去の記事「結論から言え!従業員数10人以下の会社成長を応援します」は、こちらになります👇👇
世の中の人の役に立ちたい。人生を勇気付けてあげたい。会社の成長を応援したい。その為の「癒し活動費」に充当させて頂ければと思っております。厚く御礼申し上げます。