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冬 寒波 規制緩和 シドニーの今

南半球のオーストラリアは冬を迎え、5月頭の寒波に続き、ここ数日も寒波で雨風が続き、寒い日々が続いている。

オーストラリアはコロナに対しての規制緩和が先週から始まり、カフェ、レストランもテイクアウトのみの営業からソーシャルディスタンスのテーブル配置と人数制限が条件の上で店内飲食も可能となった。
アパレルなどの小売店舗も人数制限をしており、昨日、シドニーの中心地へ足を運ぶと、有名店舗は列を成しており、ユニクロでは人数制限と熱チェックを行なっていた事からかなりの大行列であった。
こんな状況がwithコロナのオーストラリア現状で、コロナが収まるまでは続くと思われる。

オーストラリアではこんな風に州ごとに政府から規制がかかっている状態に対して、人口密度が圧倒的にシドニーよりも多い東京はどのような対応になるのかをここ最近ずっと考えているが一向思いつかない。
店内の人数制限も、その他の様々な対応も各企業やお店任せになっているのが現状で、都市圏での営業再開後の対応はどのようになるのだろうか?

あれだけ人口密度の高い東京のリアル店舗(飲食業もアパレルも)のニューノーマルとしてどのような対応をするのか?現在どうなっているのか?  ものすごく気になる。

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