美乃野(minoya)

言葉は自分の中の海に沈んでいる。裸で飛び込み、深く深く潜って行く。輝くものを見つけたら…

美乃野(minoya)

言葉は自分の中の海に沈んでいる。裸で飛び込み、深く深く潜って行く。輝くものを見つけたら、そうっとそうっと拾い上げる。現実に持ち帰る間に脆くも崩れ去るものもあるし、輝きを失うものもある。 「私」のモノガタリ

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そういえば、米櫃が底を尽きました

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今朝の通勤風景

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今朝は平熱です。このまま、夕方になってもあがらないことを願います。夕べは食事もまともにとれました。久しぶりでした。米飯っておいしいんですね。よかった。

発熱二日目。微熱ですが、かかりつけ医に電話したところ、「受診可」とおっしゃっていただいたので、行ってきました。この状況での発熱はコロナだと疑ってかかれ」と言われました。自宅療養します。熱が37度ちょっと、寒気がしています。

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微熱のため、会社に連絡したところ、「医療機関を受診してください」との指示を受けました。イヤ、それしないで「4日は家で様子を見てください」って厚生労働省からいわれているじゃないですか…当社は医療崩壊を積極的に支援する様子です。というか、今、微熱の患者を診てくれるのかな。しんどいです

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緊急事態宣言1日目の東京からおはようございます。今日も会社です。会社の対応がおかしいので、落ち着いたらいろいろ書くかもしれません

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連休後半になってやっとまとまった時間が取れましたので、昭和の下町の歴史をちょっと書きました。あんまり上手くないですけれど、ちょうど今頃、こんな事もあったそうです。この連休中大事故がないまま終わればいいですね。特に今年は国中がお祝い気分ですしね。残り少しですが、楽しい休日を!

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1962年5月3日 三河島事故

幼い美乃ちゃんがお風呂屋さんで菖蒲湯に浸かりながら近所のおばあちゃんから聞いた話 「アレはオリンピックのちょっと前の年だったね。ちょうど今頃、そう躑躅が咲いてる…

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初めてのテキストを投稿しました。まとまった文章を書くのが久しぶりなので、いろいろとイマイチなのは承知しています。
また、何かを書いて行きます。
「スキ」してくださった方々、ありがとうございます。まだ慣れなくて、直接のお礼が言えません。精進したいと思います。

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母の断章ーあるいは長い散歩ー(311)

あれはたぶん普段は為替相場を映し出すモニターだったろう。 画面には草を食む牛がいる。緑の奥には黒い山。山だと思った。みるみるうちにそれは大きくなり、泡立ちながら…

はじめまして。
美乃野です。雑文や小説を書こうと思っています。
今、「半年ROMって」いるところ。ぼちぼちいろいろ書きたいです。

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今朝は平熱です。このまま、夕方になってもあがらないことを願います。夕べは食事もまともにとれました。久しぶりでした。米飯っておいしいんですね。よかった。

発熱二日目。微熱ですが、かかりつけ医に電話したところ、「受診可」とおっしゃっていただいたので、行ってきました。この状況での発熱はコロナだと疑ってかかれ」と言われました。自宅療養します。熱が37度ちょっと、寒気がしています。

微熱のため、会社に連絡したところ、「医療機関を受診してください」との指示を受けました。イヤ、それしないで「4日は家で様子を見てください」って厚生労働省からいわれているじゃないですか…当社は医療崩壊を積極的に支援する様子です。というか、今、微熱の患者を診てくれるのかな。しんどいです

緊急事態宣言1日目の東京からおはようございます。今日も会社です。会社の対応がおかしいので、落ち着いたらいろいろ書くかもしれません

連休後半になってやっとまとまった時間が取れましたので、昭和の下町の歴史をちょっと書きました。あんまり上手くないですけれど、ちょうど今頃、こんな事もあったそうです。この連休中大事故がないまま終わればいいですね。特に今年は国中がお祝い気分ですしね。残り少しですが、楽しい休日を!

1962年5月3日 三河島事故

幼い美乃ちゃんがお風呂屋さんで菖蒲湯に浸かりながら近所のおばあちゃんから聞いた話

「アレはオリンピックのちょっと前の年だったね。ちょうど今頃、そう躑躅が咲いてる頃だったね。夜、お風呂からの帰り、常磐線のガードんとこ通ったらさあ。なんかガヤガヤうるさくってさあ。なーんだろ、と思ってたら今度はドッカーンだかガッシャーンだかいう音とギャーって声がしてさあ。「事故だーっ」「救急車ー!」とか「ギャー」て叫

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初めてのテキストを投稿しました。まとまった文章を書くのが久しぶりなので、いろいろとイマイチなのは承知しています。
また、何かを書いて行きます。
「スキ」してくださった方々、ありがとうございます。まだ慣れなくて、直接のお礼が言えません。精進したいと思います。

母の断章ーあるいは長い散歩ー(311)

あれはたぶん普段は為替相場を映し出すモニターだったろう。
画面には草を食む牛がいる。緑の奥には黒い山。山だと思った。みるみるうちにそれは大きくなり、泡立ちながら走り寄せる。あっというまに牛も緑も灰色の水に呑み込まれた。
何かただならぬことが起こっている。子どもたちはどうしているだろう。家に食べ物はあっただろうか。奥歯をぎゅっと噛みしめる。早く、早く家に帰らなければ。
あの日、14時46分、大地

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はじめまして。
美乃野です。雑文や小説を書こうと思っています。
今、「半年ROMって」いるところ。ぼちぼちいろいろ書きたいです。