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noteの自己分析をしてみた件 part1

私のnoteの投稿記事がとうとう30本目間近になりました。

「30本目?よしポンさん、30本以上も書いてるじゃん。」とツッコまれる方、ご名答です。正確に申し上げると、本気で書いた記事が30本目間近です。

これまで本気で書いてきて、気づいたことをとことん分析してもっと自分の記事をみてもらおうというのが本記事の目的です。

トークテーマはこちらになります。

数字で分析したオレのnote

ダッシュボードから

・ビュー数
・「スキ」をもらえた確率
・「コメント」をもらえた数

を実際みてみようと思います。

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こちらが私の現在のアクセス状況に成政う。

スクリーンショット 2020-06-28 8.39.19

一番下はこんな感じです。本気で書き始めたのが一ヶ月前なので、数字にムラはありますが、とりあえず分析してみます。

最もビュー数が多かったのは『「特定一人」へのメッセンジャーを探す』 最も少ないのは『#5.noteの有効活用方法とは』でした。

最も高い確率で「スキ」をいただけたのは、昨日投稿した『誤解していたと思うことを書いてみる。』で、約50%の人から「スキ」をいただきました。

一番もらえなかったのは、『#5.noteの有効活用方法とは』で、0%でした (というかビュー数も5人しかいません。)

コメントをいただいたのは、『バズりてえなあ。』のみです。

気づいた点

一番目は自分の思いの丈を書いた記事は読んでいただける確率が高いということです。「特定一人」では、自分の将来について進路相談を聞いたエピソードや、激励をいただいたエピソードなどを書き綴りました。情に訴えかけるような記事は結構読まれやすい傾向があると考察できます。

二番目はニッチな分野やハウツー系は全く読まれていないことです。「MLMについて勉強しよう!」は自分の興味本位で書いているのですが全然読まれません。ほとんどの人にしてみれば全くのトリビアですから、こちらは毎日更新の名目で、趣味の範囲に留めるのが良いでしょう。「俺なりのトリビア」はその名の通りトリビアで、ものによってはみてくれる人もいますが、noteの有効活用は全然でした。まあこの記事は説得力ゼロですから汗。どちらかというと、どういう意図でnoteが作られたのかを調べる記事なんですけどタイトルが悪すぎです。

三番目は人気タグを多くつけると、読んでくれる人が多いことです。他のクリエイターさんの記事を見ると、多すぎやろってぐらいタグを付けてますね。こちらは真似しても良いかなと思いました。

四番目はタイトルのインパクトがデカくても読んでくれる人はそんなに増えないことです。「バスりてえなあ。」って奇をてらって書いてもバズりませんでした笑

反省点

一番目はやっぱり日本語。推敲が足りなかったのではないかと思います。なぜかというと「バズりてえなあ。」は閲覧が多いわりに「スキ」の数が少ないからです。要するにまだまだ下手くそってことです。他のクリエイターさんの記事を読んで勉強ですね。

二番目はスマホへのレスポンシブ化。私はこれが最も重要な点だと思ってます。ほとんどの方はスマホでnoteを閲覧していることが容易に想像できます。私は記事をPCで書いているためそこまで手がついてないのは反省すべき点でしょう。

三番目は更新にムラがあったことです。やっぱり毎日1000字以上書くって決めたら書くって覚悟を決めるべきでしょう。ストックを一つ二つ作っておくのも手段の一つですかね。

四番目はネガティブな記事は共感を得られない。たとえばブラック研究室の話。ネガティブなことをほとんど書いていたので読んでくれた人に悪印象を与えてしまったかもしれません。noteを使うほとんどのユーザーは自分自身の役に立つことを求めていることが考えられます。

*追記

五番目は見直すことですね。書きっぱなしにするのではなく、記事のブラッシュアップしていくことで過去の記事も閲覧していただけるようにするためです。

今後の課題とアイデア

今後の課題としては、

・他のクリエイターさんの記事の分析
・ライティングの勉強継続
・レスポンシブ化

が挙げられます。他のクリエイターさんの記事の書き方はもちろん、レスポンシブ化にも着目です。さらにこれからのアイデアとしては、

・さらにニッチな分野を極める
・英語で記事を書く
・マガジンを増やしていく
・投げ銭記事を作る

ですかね。特に、「英語で記事を書く」は英語のライティングを勉強をする中学生や高校生に向けたロールモデルとしては良いのではないかと思います。

今回はこれでおしまいです。決して「スキ」の数や、「フォローワーさん」の数が全てではありませんが、これからもnoteを頑張る指標としては大いに有効です。では、次の自己分析でお会いしましょう!




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