ヨシモト・イシハラ

ただただ音楽中毒。 人格の95%を友達・音楽・映画・お笑い…で構成。 残り5%は弱気。…

ヨシモト・イシハラ

ただただ音楽中毒。 人格の95%を友達・音楽・映画・お笑い…で構成。 残り5%は弱気。もれなく喘息持ち。 そして激しく汗っかき。

最近の記事

オトタノシ・イトヲカシ(23/04)

できるだけ綴っていきたい! と思いつつ、サボるのが日記である。 せっかくの週末が土砂降りなので、溜まっている録画を見まくり、積読状態の本を開き(必ず寝落ち)、そして重い腰をあげるように、ここにペンを走らせる土曜日。 4月。毎月恒例の最終金曜日といえば、賑やかな夜市こと「ヨルタノシ・イトヲカシ」!その会場で流すBGMプレイリストを今回(4/28)も選曲させて頂きました! ありがたいことに、参加自由のドレスコードに合わせたり合わせなかったり、いつも好き勝手にやらせて頂いてます

    • 頂けなかった私の行く先

      ワタシだけが知っていること。 通勤時に見かける眼鏡をかけた自転車の青年が、明るい時間はコンビニで働いていて、遅い時間にはドラッグストアでレジ打ちしている、ということだ。青年よ、誰にも言ってないから安心したまえ。 そして同じようにワタシだけが知っていて、勝手にワーワー騒いでいる野外音楽フェスといえば、静岡で開催の「頂 ITADAKI」なのだが、今年はカクカクシカジカな理由で間に合わず、希望していたチケットが即完売!去年は一週間くらい考える余裕があったのに!かー、残念ながら今年

      • パイセン夫婦の祝行事

        先輩夫婦の結婚パーティーに、夫婦選曲(主に奥さま)のBGM係としてありがたく参加させて頂きました! 祝いの席の音楽係なんて緊張しないがワケない。 初めてのMC(司会)と思えないくらいイレギュラーに対応しまくる某農家さんの安定な進行! 「手紙あずかってきたからコレ読んでくれよ」 そんな台本にない親族からの要望なんて、自分だったら震えながら噛み倒すし、余裕ないから主役本人に渡して涼しい顔して逃げちゃうよ、きっと。 その名司会ぶりを横目に落ち着かないオレよ。 曲順とタイミング、

        • 加齢なる如月(はしご)

          二月であった。 年明けからの混雑を避けて、そろそろ人の流れも落ち着いている頃だろう。そう思って時期をずらして来たに違いない人たちが、ゆっくり賑やかに参詣する安房神社。 天気もいいし、このまま少し車を走らせた所にある洲崎神社にも行っちゃおう!そんなことを思いついたのはオレだけではなかったようで、洲崎神社に到着したら、安房神社にいた若者たちとご高齢夫婦がいらっしゃった。 某パン屋さんが鳥居越しからの富士山を撮っていたのもあり、ワシも撮ったるで!と意気込んでみたものの、曇り気味

        オトタノシ・イトヲカシ(23/04)

          加齢なる如月

          シゴトが出来る人間ではないけれど、できないなりに取り組んでいたコトがある。それを見事に流れ作業の中の一部として上司にスルーされてしまった。 何時ぶりだろう、本気で上司にキレてしまった。自分のことをおおらかな人間だとは思ってないけど、怒ることに慣れてないからメーター振り切っちゃったみたいで、三日間くらい頭痛が止まらなかったっつうの。 できないヤツにだって譲れないものがあるコトを知ってほしい。 そんな凸凹した気持ちで、うっかり歳をひとつ重ねていた二月。毎年恒例の館山・安房神社に

          2022〆

          年の瀬。と大晦日。 ものすごいスピードで時間が過ぎてゆく。 流行やテレビに続々と登場するアイドルが、みんな同じに見えてしまう。年齢的なソレなのか。と同時に、それ!前に流行ったヤツじゃーん!というリバイバル(再流行)を目にすると不思議な安心感。まちがいない、年齢的なソレだな。 さきほど、しめ飾りをした対向車を見かけたのである。サイズは小さめだったけど、小さめだからこそ二度見したくなるような存在感。30年ぶりくらいに見た気がするなアレ。 でも、そういった懐かしいモノが、いつ

          ラジオが好きだ。

          ついて行けないのよ。動画配信サービス。 たまに観たい話題作はあるけど、果たして加入したところで、みんなが言うほどアレもコレも観る時間を作れるだろうか。WOWOWでさえついて行けなかったのに。地上波放送ですら録り溜めして観れてない今なのに。 こうなりゃ、こちとら、地上波の連続ドラマとラジオのレギュラー番組で十分である。今のところ。 登録する前に否定的だったSpotifyには完全に依存してるけど、近頃は音楽の再生よりもポッドキャストの履歴が増えてきて、猛スピードで過ぎてゆく日々

          ラジオが好きだ。

          FUJI ROCK FESTIVAL 2022(7/30)

          突然の通り雨。 仕事柄、外での時間が多いので、前日の夜から天気予報を見ては覚悟を決めて翌日に臨む。それでも昨今の天気はソレを裏切るのである。「昨日、曇りのち晴れって言ってたじゃーん?」つって天気予報のアプリを見ると、しっかり雨マークに…。予報が変わり、現状確認のアプリになってしまう時ほど、冷ややかな気持ちになることはない。おかげでコチラは全身が冷ややかなのだ。 その真逆もある。 天気予報も良くないし、ましてや山となれば変わりやすいだろう。サンダルが良いのか長靴が良いのか。そ

          FUJI ROCK FESTIVAL 2022(7/30)

          頂 ITADAKI 2022(6/5)

          夏休みだ。仕事帰りの暗い時間帯に、近所の若者たちが自転車に跨りたむろする風景を見かける。浮かれている。いいぞ。周りに迷惑のないように少しだけ気を使ったら、浮かれるべきだよ。夏だもの。 6月最初の週末、ワシも浮かれておりました。 車中泊でいいや、なんて思ってたけど、寸前になって近くの宿を取ってみたり、日が近づくにつれてワクワクが高まっていったのは、静岡で2年の自粛を経て開催された野外フェス 頂 ITADAKI 2022 に行ってきた!という話である。 その日は、しれーっと浮

          頂 ITADAKI 2022(6/5)

          福福プチマルシェ(7/23)

          夏が好き!と長年言い続けてるけど、ここ数年は勘弁して頂きたい猛暑に弱り始めている。そこに新型コロナウイルス感染症がやってきて3年。蒸し暑さとウイルスに塞がれた夏はホントに最悪だ。 去年、職場のクラスター(集団感染)により、最新の流行をいとも簡単にキャッチしてしまい、斯斯然然。はしゃぐ予定だった夏の予定を諦めざるを得なかった自分としては、今年こそ!とリベンジの夏。見えない鉢巻まいてます。 昨日(7/23土)、匝瑳市の長福寺にて開催された 福福プチマルシェ(以下:福福さん)で

          福福プチマルシェ(7/23)

          担当者のススメ

          仕事柄、車を運転することが多いのですが、目に入るナンバーを見るなり、ひょっとして「ナオミ(•7-03)」か?…「花咲く(87-39)」か?…「苦労なし(96-74)」か?…などと、ヨロシクや誕生日よりも少し意味を持ってそうな数字に謎解きを始めてしまう癖がある。 日産の車でナンバーが「いい日産(11-23)」だと、購入時に少し割り引かれたりするのかな?とまで想ってしまうほど、四桁の向こう側を見てしまうのだ。なんだ、四桁の向こう側って。 SUZUKIの車に乗っている。 地元の

          Readymade In Wonderland OPEN

          「カフェやりたいんですよねー」 以前から村長(友人)がそう言っていたのは知っていて、ただ本人が忙しそうなので、なかなか難しいのでは?と思ってたけど、唐突にソレが動き出している報告をうけた。 その報告をうけてからは順調に準備が進んでいたようで、時々バイトの面接をしてるのを見かけたり、しばらく会わないと思ったら店舗が入るイオンタウンが完成し、オープンまで間もなく!という、外から見てると猛スピードで過ぎて行った印象である。 そして、GW前の4月末、旭市に誕生したイオンタウンの2

          Readymade In Wonderland OPEN

          オトタノシ・イトヲカシ(22/06)

          山武市で毎月最終金曜に開催されている夜市、ヨルタノシ・イトヲカシ(以下:ヨルタノ)。 その音楽部門を、勝手に「オトタノシ・イトヲカシ」と呼んで楽しんでおりますが、簡単でありながらも、あまり浸透していないので、非公認の名称、ということにしても可である。 ちなみに、どーでもいい話だけど、某人気バンドのラジオ番組は「おと、をかし」だ。 今回(6/24)のヨルタノは、参加自由のドレスコードが「モノトーン」。 自分の興味のある範囲だと、洋楽のSPECIALSというバンドが代表とさ

          オトタノシ・イトヲカシ(22/06)

          節目探しとヨルタノシ・イトヲカシ

          節目探し。 「今年こそ、新年からブログ的なものを再開するんだ!」と熱い思いを持っていたのに、あっという間に時間が経ち、…まあ誕生月(2月)から始めたっていいじゃない?→…新年度からスタートしよう!→…GW明けからでもねえ、まあ。…などと程よい節目を探すふりして自分を甘やかし、2022年の半分以上が過ぎてしまった。何してんだオレは。 まあ書かなきゃいけない大事なことなんて、全くもって無いんだけど。 そこで!ついに自分らしい節目を見つけたのだ。 ここだ!ここで動かなきゃダメだ

          節目探しとヨルタノシ・イトヲカシ