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頂けなかった私の行く先
ワタシだけが知っていること。
通勤時に見かける眼鏡をかけた自転車の青年が、明るい時間はコンビニで働いていて、遅い時間にはドラッグストアでレジ打ちしている、ということだ。青年よ、誰にも言ってないから安心したまえ。
そして同じようにワタシだけが知っていて、勝手にワーワー騒いでいる野外音楽フェスといえば、静岡で開催の「頂 ITADAKI」なのだが、今年はカクカクシカジカな理由で間に合わず、希望していたチケットが即完売!去年は一週間くらい考える余裕があったのに!かー、残念ながら今年は行けない…、頂(ITADA)けないワタシなのだ。
ならば、違うフェスに行こう!
LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL 2023(以下:ラブシュプ)の1日目!
今年は埼玉へ行くことに決めた!
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なぜ急にラブシュプなのか。
自分の事をよく知る友人たちが見たら、誰目当てなの?という出演陣だと思う。
実は、映画「BLUE GIANT」を観たら涙ボロボロするほど感動し(原作を読んだり、予習はしてなかった)もう一回 観たい!どうせなら音を意識した回(Dolby Atmos)で観たい!と熱い気持ちになって、人生で初めて同じ映画を2回観に行くというハマりっぷり。インタビュー記事やポッドキャストも追いかけちゃってる。
その劇中の音楽は、上原ひろみ(Piano)を筆頭とした石若駿(Drums)、馬場智章(Sax)というジャズ界の最前線を突っ走るミュージシャン達による、主役三人のキャラクターに合わせた書き下ろしオリジナル楽曲!
その石若駿が中心となるバンド「Answer To Remember」がラブシュプに出演!更にはメンバーに馬場智章も参加と聞いて、BLUE GIANTの興奮を生で感じられるんじゃないか!!と勝手にソワソワしておるのです。
それに加え、おげんさんのサブスク堂で星野源と松重豊もピックアップしていた、若手注目株でJAZZからHIPHOPリスナーも要チェックの「Domi & JD Beck」!
日本が世界に誇るDEATH JAZZ!「SOIL & PIMP SESSIONS」は、ゲスト・ボーカリストたちを迎えて!(フロントマンの社長はDJでも登場!是非これも聴きに行きたい!)
そして大トリに、世界的にFUNKの神様と崇められている「ジョージ・クリントン& PARLIAMENT / FUNKADELIC」!
もちろん堂々の大所帯で来日してくれるっつうんで、楽しみすぎて、プレイリストやアルバムを聴いて猛勉強中!こういう大御所は次にいつ来日してくれるか分からないから、しっかり目に耳に焼き付けておかないと!
というわけで本日は、70年代の代表曲であるコチラを置いてどろんいたします!
外で音楽を楽しむ季節がやってきました!
ところで「ジョージ・クリントン」をネット検索したら、女優・永野芽郁の名前がヒットしたんだけど、なにやら、よく聴く音楽に挙げていたらしい!
前に鎮座DOPENESSも好きって言ってなかったっけ?いい趣味してるー!
常盤貴子がグレイトフル・デッド好きと知った以来のワクワクな衝撃!
ではでは!
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