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近藤寛峰(Yoshimine Kondo)
2019年7月5日 09:28
日本の音楽、というといわゆるヒットチャートをにぎわす邦楽と言われる音楽が世を席巻しているのが世の中でいう現代における日本の音楽の位置付けになるのは間違いないと思います。また、こうしたプロの現場をのぞかせて頂いても、どれを売る、売れる、流行りは、今こうなっているからこうするといいという話が主であり、そこも現代の最先端の変化を知る事ができたりして面白い部分ではあるのだけど、New YorkやNew
2019年7月8日 12:22
江戸時代の日本の音楽というと主に三味線や浄瑠璃などで、雅楽や能はまだ官のものでしたがそれらが徐々に大衆芸能へ還元されて言った時代でした。また、ヨーロッパではバッハやスカルラッティなどの音楽が隆盛の時期でした。日本、西洋共に流れとしては宮中、宮殿で行われていた音楽はほぼ西洋、日本と同時期に官から民へという流れを辿っています。ちなみに織田信長の時代には宣教師が来ており、すでにキリスト教で行われて