自己紹介その23:人間関係のコツ⑰自分の幸せは自分で責任を持つ

おはようございます☀
本日もご覧頂きありがとうございます🙋‍♀️

今日も人間関係のコツについてお話しするのですが、自分の幸せは自分で責任を持つというテーマに加えて、
私が人間関係を良くするためにどうにかしようと思ったきっかけもお話するので、私事ではありますがよかったら聞いて下さい🙏

私が自分の幸せに責任を持とうと思ったきっかけは、人間関係上手く行ってない状態ピークの中学校時代、2年生か3年生ぐらいのときでした。あのときの矛盾による悩みは今でもはっきり覚えていて、当時主に部活動のことで悩んでいて、付き合っていた彼氏はOB(部の卒業生)でした。技術も人間関係も上手く行かず、友達で同期であったはずが立場に上下関係ができ(自分にも至らない所があったので仕方ないことですが)、彼氏からは彼女としては好かれているけど後輩としては嫌われていると言われ、OBとしての意見を言われて当時私の面倒を見てくれていた担任の言うことを聞くな、であったり、
そうかと思いつつも、担任の話を聞くと、こっちはこっちで筋が通っていて、確かに、と思っていると、彼氏であるOBから嫌われ…。
退部も考えて話もありましたが、進路先のイメージダウンを懸念する先生の意見を聞き、
最終的には退部せず続けることに…。
誰が主張する意見も確かにそうだなと納得するところがあって、どの意見が正しいのか、どの意見の方法をするべきか、選ぶことができず、結果的に納得した選択をすることができませんでした。
今では、辞めたとしても、改めてその先の目標で頑張ることが出来たなら、ポジティブな評価に繋がるという考えから、
「あのときに辞めて、自分にとって好きで割と得意だった陸上部の長距離に転部したらよかった」と自分では思います。

このことからと何を伝えたいかというと、
「自分」にとって、ベストな選択は、
結局自分しかわからないし、
他人が取ってくれるものじゃないし、
それを取ることによって得られる結果
(満足いくものでも、たとえデメリットになったとしても)を受け取るのは自分だから、
誰も責任は取ってくれないし、
あなたのためを思ったとしても、
責任を取ってあげることはできないのです。

あなたの人生だから。
自分のことを過去から、受けた影響や、
あのときの気持ち、全て知ってるのは
自分しかいないから。

だから、
自分が幸せになることに責任を持って、
行動を選択してみませんか?

他人の話を聞くのは大切なことではありますが、
その意見や、やり方が、
自分に合っているのか、
自分には合っていないのか、
一度考えて、選択してみて下さい。

私は、どこかに、又は、誰かがひとつの
真実を持っていると思っていました。
が、人の数だけ真実があり、自分の求める答えは、人の答えを聞きながら、作っていくものです。

抽象的な話になってしまいましたが、
御容赦頂ければ幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございます🙇‍♀️

私の発信する『人間関係のコツ』が、
誰か答えを見つけるのにお役立ちになれると
嬉しいです😍

今日も行ってらっしゃい🙏

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