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「私なんかいなくなれば、ママはきっと楽になるよ!」と娘に何度も言われた私
○「なんでそんなこともできないの!」30歳を過ぎると、職場でも責任のある仕事がすることが増えてくる。
新しいことへのチャレンジ、うまくいかないジレンマ
そして、下の子の保育園へのお迎えもあるから
その時間まで終わらせないといけないプレッシャー
ダッシュで保育園のお迎えに行って、
家に着くと、小1の娘は暗い部屋で一人テレビをみている。
きっと寂しかったんだろうな。。。
「何かあった?」と聞いて
<チーム力の低迷の危機。復活劇シリーズ⑦>メンバーとの対話は“反省会“ではなく“作戦会議”で行う
「なんでそうなっちゃうの」
「なんでできないの?」
「本当にちゃんと考えたやったの?」
ここまで言われて、自分なりに考えてやったつもりの時に
酷く凹んだりしたのに、自分も言っている。
○辛かったことも、ついつい自分もやってしまう
育成現場の魔のループ何度も何度も怒られて
まさに”詰められている”
そんな感覚を私自身は何度も味わった。
でも、
出来なかったのは私の問題
確かに、言われたと
<チーム力の低迷の危機。復活劇シリーズ⑥>営業メンバーが育つ営業ミーティング
これはリクルートに入ってから
比較的ずっと行ってきた話
私も、初めは営業未経験者。
その私が、
どうやって営業スキルを磨いたか。
○リクルートの営業力の根底あるもの売れ続ける営業として大事な要素は何か?
と聞かれたらなんと答えるだろうか。
私は、
①お客様のために考え抜くスキル
②諦めずに目標達成するための行動をやり続けるスキル
やっぱりここが大事だな、と思う。
しかし、このスキルを両
<チーム力の低迷の危機。復活劇シリーズ⑤>メンバーがやる気になる土台を作る
ビジョンmtgもやった!仕事の価値も言語化した!
これで、はいメンバーが育ちました!
そんな事はありません。
やったことは
どうしたら、毎日やっていることが
一つの成果として見える化されるか
○事業戦略からやることを絞る当時は、新規事業だったので、
マーケット開拓が必須。
Hot Pepperの媒体特性から考えて
飲食情報、美容情報に埋もれない
目に止まるための情報量
瞬時に選びたくな
<チーム力の低迷の危機。復活劇シリーズ④>リーダーは偉い人、凄い人ではない
○リーダーだから率先垂範の呪縛私がしっかりとしないと。
ちゃんと業績という結果を出し、やれるということを見せないと。
これをやりすぎると
・ちゃんとやれていないメンバーを見るとイライラしてしまう
・自分を必要以上に追い込んでしまう
・結果を出せていない時に、何も言えなくなる
これが理想のリーダーなのだろうか?
私はダメな時、この状態。
そして、胃炎になるなど、身体に不調が見られてくる。
私も
幸せになりたい。幸せになって欲しい。
「本当にやりたいことは何か?」
そんな問いを最近よく目にする。
○やりたいことの先にある目的私は何がしたいのだろうか?
仕事では?
子どもにどうなって欲しいのか?
それもとても大事だけど、ずっと考えていると
その先の目的は
ワタシが幸せを感じれる人生であり、
子どもが幸せを感じられる人生なのかな?と思う。
○自分の幸せについて考える幸せってきっと一つではない。
・家族が笑顔で健康でいる
<チーム力の低迷の危機。復活劇シリーズ③>数字に想いをのせる
「この目標を達成したらどんなことが起こるのか?」
「この指標で何を伝えたいのか?」
「この推移から次にどんな世界を描くのか?」
事業に対しては、目標達成が絶対の指標。
しかし、
○チームを牽引しようとした時に語るべきこと”その数字で実現する世界観”
”この目標を達成したい時に起こること”
ビジョンmtgで、まず最初に語ったこと。
業績の推移を見せながら、
・対マーケットに対してどんなこ
<チーム力の低迷の危機。復活劇シリーズ>次の転機となった「ビジョンmtg」
”お客様のお役に立てる営業として自分”
それと同じように、
”メンバーの「今」と「未来」のためにある自分”になる
そう「覚悟」を決めた。
■「覚悟」を決めたその後感覚としては、当時は二つの人格を持つ感じ。
「ここで働けてよかった」
「大変だけど、ここで働くの楽しい」
業績目標を達成することは、もちろん大切。
それでも、体を壊して、学びなし、幸せなしは何か違う。
覚悟を持つと、不思議と
<チーム力の低迷の危機。 復活劇のスタートラインに立つのに必要だったこと>
「佳栄さんが作りたいチームは、こんなチームなのですか?」
名古屋のチームリーダーになり1年。
メンバー総入れ替えの中、業績はそこまで悪くなかったが、
私もメンバーも疲弊していたのは事実。
でも、仕事だから仕方がない。
営業経験がないメンバーがいる中で、
できることは必死にやっていた。
私、この時胃炎にもなっていた(苦笑)
そんな中、
半年に1回のフィードバックで東京にいる上司に言われた言葉