YSD

パチンコを打ったりします。

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最近の記事

(雑記)何故パチンコを打たなければならないのか

こんばんは、YSDです。 最近の自分は パチンコに行かない俺……って言うのはちょっと考えられないかなあ…… ↓ エイ!!!!!!エエイ!!!!!!!!悪霊退散!!!!!!!悪霊退散!!!!!!!インチキが!!!!!!!!!!このインチキが!!!!!!!!!!!!!↓ パチンコに行かない俺……って言うのもちょっと考えてみたいかなあ…… を繰り返しております。 勿論そう言った事があった後はほんの少しパチンコを休んだりしていますし、行かない日の穏やかさは現在の春の陽気

    • 最近打った台の雑感

      こんばんは、YSDです。 挨拶もそこそこに、最近打った台のお話をさせて頂こうと思います。 ・沖ドキGOLD 単純に荒くて怖いと言うイメージがあったので打って無かった台。 初代、トロピカル、バケーション、DUO(パラダイスと2は打っていない)と怪我をしない程度に一度や二度触れては来たものの “DUOで一度完走して2000枚ぐらいが関の山だったなあ……”とか “初代沖ドキで一発で上げて1000枚くらい出たなあ……”程度の記憶しか無い。 バケーションに至ってはノーマルだし。

      • パチ屋に於ける睡魔について

        皆さんはホールで眠たくなった事はあるだろうか。 まあ誰しも一度はあるだろう、俺だって何度もあるし、そうなっている人間は何人も見た。 最近も隣で北斗無双を打ちながら舟を漕ぐどころか、完全に夢を見ている隣のおじさんに視線をやって”北斗夢想“と言う眠たい事が浮かんだりする程度には良く見る光景である。 さて、そんな時の対処法は人それぞれ、車で仮眠をとったり、眠気覚ましを飲んだり……と色々あるだろうが、自分が一つ“コレは効く“と思った方法がある。 それは”負ける事“だ。 どれ

        • パチンコ屋に於ける5W1Hについて

          パチンコパチスロに於いて重要なのは大当たりなのは勿論の事であるが、それと同じくらい重要なのが“5W1H”である。 いつ、どこで、誰が、何を、何故、どのように。 この情報によって、ただの数百〜数万円の大当たりが値千金、と言うと高額過ぎるので“非売品”の思い出へと昇華するワケだ。 かく言う自分も18歳になって初めて行ったパチ屋で何も分からないまま沖海2の甘デジを打った時の、アウトローに足を踏み入れてしまったようなドキドキ感は未だに忘れ難い。 だが最近はパチンコを知り過ぎて

        (雑記)何故パチンコを打たなければならないのか

          (稼働)2週間ぶりにホールへ行った所

          −45500円 なんだこれ、自分が今までどうやって勝っていたのか分からないくらい負けた。 今日は電車でちょっと遠出をして17時を過ぎた辺りにホールへ到着。 華を光らせたり小役外れ目を出したり、先バレを鳴らそうとしていたらなんか22時までにそのくらいイカれていた。 今日は財布の中に53000円あったので、今現在手持ちは7000円しかない。 札の枚数は1万円札5枚+1000円札3枚で8枚あったが、今現在1000円札が7枚なので1枚しか減っていない。 と全くもって意味の無い、錯乱

          (稼働)2週間ぶりにホールへ行った所

          池袋の小中学生が選んだ!漫画版パチプロ日記の登場キャラ人気ランキング!

          6位  ソバケン 「レッドライオンの676番を粘り続ける執着心が凄い」(7歳 男子小学生) 5位  新庄の親方「どう見てもカタギではない」(11歳 女子小学生) 「ただ別の現場に引き抜こうとしてるだけでこの顔はできない」(15歳 女子中学生) 4位  田山プロ「ぼくもたまに胸に風が通る時がある」(7歳 男子小学生) 「後半から急に本人に顔を寄せはじめたのが気になった」(8歳 女子小学生) 3位  不敗のノッポ「チンピラではあるが、どこか憎めない所を持っているのが

          池袋の小中学生が選んだ!漫画版パチプロ日記の登場キャラ人気ランキング!

          (雑記)日常と非日常

          自分は最近、ほぼ毎日の様にパチンコ屋へ行くハードコア・パチ・スロッターだった。 とは言えど、たまには休む時もある。 この間も休みの日にホールへ行こうかどうか思いあぐねている内にぐっすりと寝てしまい、気付けば夜8時だったので“流石にこの時間からは……”と、久方ぶりに行く事を諦めた。 そこで一つ気付いた。 打たなかった日に何をしていたか忘れてしまっている。 打ちに行かない選択をした時に残るソワソワとしたあの感情だけは残っているので家の中に居ても落ち着かず、意味も無く部屋の内外

          (雑記)日常と非日常

          (稼働)ヒリつきが欲しかった

          自分は最近、同じ店で打ち続けていた。 いわゆるジグマと言う奴である。 実際熊みたいな体型ではあるので間違っては無いと思う。 ただジグマとは言っても縦の比較、横の比較とか良く分からないし、シメシメルック(©︎田山プロ)とか言うまでも無くボーダー以上回る台なんてのは存在しないので、他に選択が無いから打ち続けているだけの消極的ジグマであった事は否めない。 非日常も毎日やればただの日常である。 台も“あーいつもの……“だし、客も”あーいつもの……“と言う感じで、要するにその店に飽

          (稼働)ヒリつきが欲しかった

          (稼働)一ヶ月ぶりパチンコ紀

          (本記事は5月に下書きしていたものに加筆をして完成させたものです) ───────────────────── 実は昨日、一ヶ月ぶりにパチンコを打ってきた。 辞めていた理由はいつもの通り手痛い負けでパチンコイヤイヤ期になった為である。 勿論普段は三日と空けぬ内に喉元を過ぎた熱さを忘れてホールに行くし、現に今回だって2、3回寝たらイヤイヤ期は収まっていた。が、自分の限界にチャレンジしたくなってみて気付けば5月も終わりが近付いていた次第だ。 そしていよいよ限界が来た。

          (稼働)一ヶ月ぶりパチンコ紀

          春はまだ遠い。

          パチンコパチスロを打っている時には楽しい事がいくつもある。 そしてそれを遮り、自分の身体に纏わり付く辛い事がその何倍もある。 ギャンブルとは駆け引きであり、勝ち続けて灰になるのはほぼ不可能に近い。 故に勝っている時に辞めるのは勝負事の鉄則であるが、刹那的にパチンコを打つ自分にはそれが出来ない。 奈落に落ちるにも高さと言う物がある。 勝ちと言うのはいわば自分の進む道に昇降台を置くのと同義だ。 そのままそれが階段になるのを祈りながら歩いて踏み外す。 高さがある分普段よりもダメ

          春はまだ遠い。

          諦めきれない男(稼働)

          最近、本当に勝てない。 何かしらの作為を感じてアルミホイルを巻きたくなる程に勝てていない。 そんな調子だから財布の中身はいつもすっからかんで、今年の冬に劣らず冷たい風が吹いている。 ところで、パチンコで負けるのが嫌だと思った俺は何をするだろうか。 勝ちに行く為に捻ったりする? ──そこまで勤勉では無い。 もう打ちに行かない? ──それが出来るならとっくの昔に辞めている。 答えは“超低貸しに手を出す”である。 という訳で早速2000円を持って2スロを打ちに行った。 と

          諦めきれない男(稼働)

          (稼働)パチンコ二番勝負

          私事で恐縮だが、ワクチンを打った。 打った後は15分程安静にして体調が急変しないか確かめるのだが、特に何も起こらない。 喜ばしい事だったので、パチンコ屋へ行った。ワクチンを打つと言う行為が非日常である以上、同じ非日常であるパチンコ屋に連鎖するのは当然の事である。 いつもの様に手持ちは3000円。ここ最近の結果を鑑みるに余りにも心許ない金額ではあるが、安心して打てる金額を考えると1000万あっても足りない気がしたので蛮勇に任せてパチ屋へ行った。 だが、200円打ち込んだ

          (稼働)パチンコ二番勝負

          (稼働)夏の亡霊

          四日前に負けた。 あんなに手痛くやられたのに、喉元過ぎた熱さを求めに外へ出た。 今回は前回負けた店より少し歩いた所にある店へ向かおうとしていた。けれど夏が盛りを迎えている為に、前回負けた店で涼もうと考えた。 その瞬間、俺の身体が鈍重な死の香りに包まれる。 前回手痛く負けたホールは謂わば一番新しい俺の墓であり、四十九日も過ぎていないのだ。どうせ行っても香典を渡す事になるに違いない。 しかし暑いのには変わりが無いので仕方なく、涼むために店へと入った。 そして気付けば、財

          (稼働)夏の亡霊

          (雑記)夏のかげろう

          こんばんは、YSDです。 相も変わらずパチンコを打っているのだが、この夏の惨い暑さに負けず劣らずの無慈悲な負け方をしているので色々とイヤになっている。 普段パチンコを打つ時は財布の中に少しだけ入れておいて、1パチで勝ったら少しずつレートを上げるわらしべ戦法を採っているのだが、最近は藁が増えたと思ったらそのまま消し炭になる事が多い。 つまり、1パチでちょっと増やした額がレートを上げるには足らないのでそのまま打ち続けて、気付けばさらりと持ち玉が消えるのだ。 実は最近打ちに

          (雑記)夏のかげろう

          (稼働)パチ禁後のパチンコ

          こんばんは、YSDです。 密かに行っていたパチ禁が10日と少々を過ぎたある日の20時、心の水瓶が溢れた。 しかし財布の中には普段1パチを打つ時に持って行く3000円にすら満たない2000円しか入っておらず、余りにも心許ない。 どうにかして行く理由をこじつけようと考える内“2000円ならば20時から行っても閉店までは持たないのでは“と言う破滅的な思いに至った。 後”なんか一回くらいは当たるんじゃないか“みたいな蛮勇もあった。 そうと決まるが早いか、夜道に一歩足を踏み出して

          (稼働)パチ禁後のパチンコ

          (稼働)他人の金を借りてパチスロを打ってみたいと言ったらミルキィホームズを8000ゲーム回す事になった話

          こんばんは、YSDです。 早速ですが、皆さんは夢を持っているでしょうか。 大それた将来設計では無く、もっと小規模な奴。 例えば“アレを食べてみたい””ここに行ってみたい“というようなものです。 実は私にも一つ、密かな夢がありました。 それは”他人の金を借りてパチスロを打ってみたい“というもの。 これは他人の金で何も考えず打ちたいと言う意味では無く、普段のパチンコをもっとヒリつかせたい為なのです。 他人から金を借りて、札が消えていく度に額から脂汗が滲み、どうしよう

          (稼働)他人の金を借りてパチスロを打ってみたいと言ったらミルキィホームズを8000ゲーム回す事になった話