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弱音を吐く

Day404

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

辛いときは、我慢をせずに口に出すことが大切です。
どれだけ、一緒に働いている期間が長くても辛いという感情を汲み取ってくる人はごくわずかです。
実際ほとんどの人はわかってくれないです。

辛いと思った時に、口に出すことで自分自身を守ることができます。
また、周りもわかってくれることが多いと私は感じています。
側から見れば弱音を吐かないあなたを強い人と勘違いしているかもしれません。
そのため、この人ならこれくらいのことを任せても大丈夫だろうと思ってしまいます。

そのため、辛いと感じた時は弱音を吐くことも大切です。
弱音を吐くことによって、今辛い状況にいるんだと感じ取ってもらえることがほとんどです。
しかし中には、辛いという感情を感じ取ってもらえずに同じように仕事を任せてくるような場所にいるのであれば、転職を考えるのも手段だと私は考えています。

精神的に辛い状況で仕事をしても、思ったような成果を上げられない可能性が高いです。
また、気持ちが落ち込んでいるので仕事に対する効率が低下してしまい仕事のパフォーマンスを低下させてしまうだけです。

そうのような状況下で生活をしていると、自分自身が持っている能力を発揮することができないままです。
あなた自身が持っている素敵な能力を開花させるためにもその場から離れることをお勧めしています。
最悪の場合は、精神的負担によってうつ状態に陥ってしまう可能性も0ではありません。

最悪の場合を避けるためにも、辛いときは弱音を吐くことも大切です。
もし弱音を吐くことで他の人に迷惑がかかってしまうと感じているのであれば、その考えを改める必要があります。
少しきつい表現かもしれませんが、あなたがいなくても会社は成り立ちます。
任されている仕事を他の人に任せたり、チームとして戦っていくためにあなたの上司がいます。

大丈夫です。
安心してください。
あなたがやらなくてはならないことは、一度きりの人生を楽しく過ごすことです。
そのためにも、辛いことがあれば弱音を吐いてもいいです。
逆に口に出さなければ、もっと辛い状況がこの先起こるかもしれません。

あなたを守ることができるのはあなた自身です。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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