見出し画像

記録をつけるだけで

Day399

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

私は、記録をつけることを習慣化してから、本業での成績はもちろん、趣味のボディメイクにもいい影響をもたらしてくれました。

記録を残すことでいい方面につながっていくと私は信じています。

記録をつけることで

日々記録をつけることで、私は営業成績が半年間で3倍になり毎月会社内の営業成績で全国TOP 50に入れるようになりました。
調子や大きい案件があるときは、TOP10に入ることができますが、現状では全国TOP 50です。
実際に、私が勤めている会社の営業マンは全国(中部地区、関東エリア)に400名ほどいます。
その中で、現在はTOP 50を維持することができています。

記録をつける以前は、いつも100〜120位あたりをうろうろとしていました。
しかし、記録をつけて振り返る習慣を身につけたことで一気に成績が向上しました。

記録を見返す

記録をつけていると、いつどれくらいの成績を出す頃ができてか客観的に知ることができます。
また、自分自身の弱い部分や強い部分を知ることができるため、記録は常につけるようにしています。

記録をつけて、終わりという人も多くいます。
しかし、これだけでは記録をつけている意味がありません。
記録をつけて、振り返りをするこの2つセットで、ようやく記録をつけている意味が表れます。
私のおすすめの振り返るタイミングは、記録をつけて1カ月たったタイミングです。
というのも、1カ月前の自分と現場の自分を比べることで、成長できているのか後退しているのかを数字が教えてくれます。
数字は嘘をつきません。

少しでも過去の自分よりも成長していると感じるだけで、人は成長することができます。

成長していると実感する

営業成績でも、ボディメイクでも、数字が色々と教えてくれます。
営業成績では、自分自身の実績という確固たる数字が教えてくれます。
ボディメイクでは、体重や体脂肪率、トレーニングで扱う重量や回数が教えてくれます。

たった1ポイント、たった1キロが成長している実感につながるはずです。
小さな成功体験を得るためにも、記録をつけることは大切です。
成功体験の積み重ねが、自信をつけてくれます。
たったこれだけと、思われるかもしれません。
しかし、これ以上に記録をつけるメリットが私は今の所分かりません。
記録をつけて、振り返ってみて過去の自分よりも成長している実感があればそれでいいです。

たったこれだけかもしれませんが、あなたに大きな自信をもたらしてくれると私は信じています。

記録をつけて、成績をアップしてメンタル的にも楽になれるような働き方を目指していきましょう。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

昨日の記事

この記事が参加している募集

私の「ゴールは日本中の全ての人が輝く社会を創る」こと そのために日々全力で取り組んでいきます