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対象を変える

Day364

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

人間である以上、誰かと比べてしまうことがあると思います。
しかし、誰かと自分を比べてもいいことはわずかです。

誰かと比べても

誰かと比べることによって、いいことももちろんあります。
比べることで、比べた人よりもできているという優越感に浸ることもできます。
また、比べることで誰々よりも成果を出そうとモチベーションにつながることもあります。

しかし、これ以外に誰かと比べていい面はあるのでしょうか。
私は、これ以外思い当たりません。

誰かと比較をして優越感に浸っていても、なんか寂しくなってしまいます。
なら、比べることをやめてみるのも大切です。
比べたがる人は、どちらかというと自分自身をよく見せたい人だと私は感じています。

唯一、ライバル的な存在と比べるのであればいいと思いますが、それ以外はあまりいい印象はありません。

誰かと比べていると

誰かと比べることによって、いい面はほんのわずかです。
しかし、悪い面はたくさん存在します。

代表的なものとして、誰かと比較することでできていない自分をネガティブに考えてしまいます。
また、誰かと比べることで、自己肯定感も下がってしまい、負のループに陥ってしまう可能性もあります。

誰かと比べることによって、得られるものはどうしても少ないです。
誰かと比べることによって、マイナス面に向いてしまうことの方が多いと私は考えています。

比べる相手を変える

誰かと比べているから辛くなったりします。
なら、比べる相手を変えてみてはいかがでしょうか。

今まで比べる相手が、自分ではない他の人でした。
そこで、比べる相手を他の人から自分自身に変えてみるのをお勧めしています。

私の場合は、将来なりたい自分というものをコーチングを受けて想像できています。
そのため、なりたい自分に対して現状の自分がどういう立ち位置にいるかを考えるようにしています。

なりたい自分=今後叶えたい未来
これを念頭に置いて、今の自分と比べてみると、自然と行動をしなくてはと考えるようになると感じています。

誰かと比べていても、その場その場でしかありません。
なら、今後なりたい自分と比べてみて、自分自身に何が足りないかを洗い出しをすると考え方が変わってきます。

誰かのための人生ではありません。
あなたの人生は、あなた自身で切り開いていくものです!

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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