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2022年を振り返って

Day423

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

今回は、2022年の振り返りの仕事編についてお伝えいたします。

今年は、仕事面でいいことや悪いことが多くあった年でした。
その中でも今年起きた大きな出来事は3つでした。

1.業務委託から社員へ


私は、現在勤めている会社に22年1月から社員として働くようになりました。
それまでは、業務委託という形式を取っており出勤に数に応じて報酬がもらえる形態でした。

しかし、今年の1月から正社員して働く道を選びました。
選択をした理由は、単に業務委託でも正社員でも働き方が変わらないのであれば、少しでも報酬が多い方がいいなと思い雇用形態を変更いたしました。

実際に業務委託の頃に比べると、給料が増えました。

働き方が変わらないのであれば少しでも、お金が出るところの方がいいものです。
私は社員として働くことができいますが、人によっては社員投与のお誘いがなく場合によっては契約を切られてしまう人も多いです。
その中で、他の人と差別化ができていたことに対して少し嬉しく感じたときでした。

2.教育者という立場

2022年の中で働き方の大きな変化は何よりも、教育者として個人成績を残しながら新人教育を任せていただいたことです。

教育者をしていると、今までの自分の働き方や考え方をいかに伝えればいいかに悩むことが多くありました。
また、教育面に集中しすぎるがあまり、営業マンとしての個人成績が落ち込んでしまうこともなん度もありました。
その度上司や先輩に詰められる事もありつつも、何度も相談に乗っていただきました。

今までは、個人で数字を作っていたので教える事もできるだろうと感じていましたが、教えることの大変さを感じることができた1年間でした。

現在は、新卒の入社の人も中途入社の人も半年以上経つため、基本的にはメンタルケアがメインになっています。
また、新しく入社する人がいたら今回の経験をもとに、できることをコツコツとやっていきたいです。

3.バックアップの難しさ

春頃より私は、上司のサポートをすることが多くなりました。
そのため、会社内の上層部の人と交流する機会が増えました。

上層部と交流する機会が増えたことによって、その時々の重点ポイントをすぐにチェックすることができました。
その内容を私と同じくらいのレベルのスタッフに落とし込みをする機会が増えました。

実際は、上司が行わないといけない仕事です。
しかし、上司からの指示では落とし込みをしない人が一定数います。
そういった人たちに対して、私が落とし込みをするような役割をこの春から行っています。

どうしても私よりも暦の長い先輩にも時には強く伝えないといけないため、苦しい時もあります。
それでも、相手のためを思って伝えることで、相手にも伝わってくれるとこの役割を通じて実感しています。

年齢や経歴など気にする人が多い中で、こういった仕事を任せていただけていることを光栄に感じています。

2022年は、仕事面で苦しいことが多くありました。
苦しい経験をしたことで大きく成長できた1年でもあります。

年が明けた1月から、いいスタートダッシュが切れるようにやっていきます!

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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