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振り返る習慣をつける

Day283


こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

私は、仕事や趣味の筋トレで記録をつけるようにしています。
記録をつけることで、多くのメリットがあると私は感じています。

記録をつけるメリット

今までやってきた内容や過去の傾向を見返すことができます。
私の場合は、趣味の筋トレは市販のノートに記録をつけて、筋トレ時でも見返せるようにしています。
仕事の記録は、会社のPCはもちろん個人のPCにも記録をつけています。
私は、営業の仕事をしているためどんな内容のお客様だったかやどんな提案方法をしてどのように成約、失注したかを振り返れるようにしています。

記録をつけていると

普段から記録をつけていると、自分の傾向が現れます。
そのため、仕事においての自分自身の弱点や強みを最新状態で知ることができます。
また、自分がやってきた過去の内容を振り返ることができるのもいいところです。
以前成約した案件を振り返ることで、成功体験をした自分と、今の自分と何が違うのかを比べることができます。
他者と比較されることは、嫌ですが過去の自分と比べるのは嫌いではないです。
このことが苦手という人も多いため、なんとも言えませんが、私は記録をつけるようになってからこの苦手意識はなくなりました。

前に進んでいる体験

前途しましたが、記録をつけることによって過去の自分と今の自分を見返すことができます。
私は記録を習慣的につける前とつけている今では、成約件数が雲泥の差です。
業界経験が長くなったからという人も少なくはありません。
しかし、私よりも長くいる人も多くいます。
その先輩たちよりも実績を出すことができています。
それは、記録をつけることによって少しづつでも前に進めているんだなという成功体験から来ているかもしれません。
何かを成し遂げるためには、小さな成功体験の積み重ねが大切です。
それを私は、記録をつけることで過去の自分と現在の自分を見てここまで成長しているんだなと感じるようにしています。
この考え方になると、精神的にも楽になりとてもストレスフリーな営業マンになりました。

まずは記録をつけてみる

ここまで、記録をつけた方がいいとお話しさせていただきました。
しかし、どうやって記録をつけていけばいいかわからない人も少なくはないと思います。
記録の付け方は、どんな形でも大丈夫です。
仕事内容によって、全然違います。
営業マンであれば、取り扱っている商材と営業件数、営業件数をどうやって獲得したかのアプローチ方法などを残すといいです。
事務員さんであれば、その日の業務の振り返りを箇条書き程度でまとめるのがいいです。
少しではありますが、この積み重ねが後々大きな差につながっていきます。
まずは、どんなやり方でもいいので記録をつけてみてください。

それでは皆さん、また明日!

yoshi


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