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6月に読んだ本

Day1070

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか

早いことで、2024年も折り返しですね

6月は2冊の本を読むことができたのでご紹介いたします

M-1はじめました。

著者 谷良一 出版社 東洋経済新報社

今や年末の風物詩となっているM-1グランプリンがどういう経緯でスタートしたかを綴っている一冊でした

私自身毎年、M-1を見ると「あゝ今年も終わるな」と思うことが多いです

そんなM-1も誕生秘話は少し意外でした

私が物心つく頃には、漫才がTVで流れていることに違和感はありませんでした

しかし、1990年代や2000年までは、コントはTVで放送されても漫才に陽の光が充てられることが少ない状況でした

そのため、漫才を復活させるためのプロジェクトの一環でM-1が生まれました

現在では、TVで見るのが当たり前な漫才を復興させるために辛い環境が綴られており、M-1は壮絶な思い出誕生したんだなと感じさせてくれる一冊でした

これを読んだことで、今年からのM-1の見え方が少し変わってきそうです

9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方

著者 福島文二郎 出版社 中経出版

今年の秋に自分達で会社を立ち上げることになり、これからどうやって組織として大きくしていこうかなと考えた時に、以前USJに行った際にスタッフのさりげない仕草に感動したことを思い出しました

USJではありませんが、ディズニーのスタッフのほとんどがアルバイトということを知っていたので、この本を探して読むことにしました

テーマパークのスタッフを大きな仕事のくくりにすると、接客業に部類します

そのため、いかに遊びにきてくれたお客様を喜ばせるかが大切です

この人を喜ばせる仕組みや、どうやったら後輩が成長していくのかのきっかけの提供が大切なんだなと改めて感じた1冊でした

7月目標

6月は、自分自身で決めている最低ノルマである2冊を読むことができましたが、それ以上の冊数を伸ばすことができませんでした

今月は6月に比べて時間の確保ができる予定なので、最低3冊を目標にやっていきたいと思っています

自分自身の知見を広げるためにも、本を読む時間の確保をしていきます

おすすめの本がありましたら、コメント欄に書き込んでいただけると嬉しいです

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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