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牡蠣とウイスキー、「厚岸」で心も熟成
二十四節気シリーズ「寒露」に出会ったのは2年前。某地の駅ビルフードモールでたまたま出会った1ショット1980円(税込)に、運転したこともないフェラーリかと唸った衝撃が、忘れられなくて。その一度きりの出会いを求めて、溜まったマイルやコインをこれ以上無駄にしまいと、厚岸だけで2泊3日を選びました。
カキキンさんとホテル五味さんは全種あるものの、身体以上に財布も限界があるので、「シングルモルト」「ニュ
状況に潰されるな〜ブライト・ノアと岡田武史さんに感じる共通点とSDGs的理念
ブライト・ノアって、SDGsやん
カツ・レツ・キッカにシンタ・グムもですが、最初のホワイトベースはじめ民間人も無事に輸送。戦艦の統率もあったものじゃなくても、不器用で怒りっぽくても、結果的に誰ひとり取り残さず戦ってきました。おかしいことは地球連邦軍の高官にも抗い、我が身より子どもたちに恥じない判断を優先しています。そして、地球の重力に溺れた地球連邦軍がどんなけ腐っていても、地球を汚染させなかっ
「理念」なきSDGsって、どうなの?(診断士的に、「MVV」「パーパス経営」から考える)
SDGs。
どこもかしこも17のワッペンをぺたぺた貼っているものを見かけます。
正直、食傷気味というか、違和感ないですか?
僕は、その違和感の正体が「理念がないこと」に集約されると考えます。
「理念って、なんだっけ?」
と思っている人、SDGsコンサルとかSDGsからめた仕事をしているなんて、口が裂けても言わないでくださいね。
“No one will be left behind.”
「
イチローさんから紐解く、「にほんでいきる」人たち (note再開します)
「共生」という二文字では整理できない、外国人が他国に住むこと。日本でのそのことを今のように意識し出したのは、幸運にも引退試合を東京ドームで観た、イチローさんの引退会見でした。
後世に語り継がれるのは「後悔などあろうはずがない」のフレーズ。でも彼は、その前に自身がアメリカで外国人になった時の心境を語っています。当時の新聞記事には、「アメリカでは僕は外国人ですから。外国人になったことで、人の心を