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noteの皆さん、熊本の良き情報があれば

街を歩けば、晴れ着の女性を見かける日々(笑)


当年度もいよいよもって、終わりを迎えようとしています。


季節と年度の変わり目、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。





さて、今日はそんな節目の時期を振り返られるような、
マユミ さんの記事の数々を紹介していきたいと思います。








まずは、「初めて古本市、初めてのzine販売」という記事。





"昨日、地元で開催された一箱古本市に参加してきました。


初めての古本市店主として、ドキドキワクワクの1日でした。


始まるまでは、私の本棚なんて興味持ってもらえるのかしら、


と不安でしたが、23冊持ち込んで、


10冊の私の古本が、新たな読者に繋がって行きました。"





"「柴犬短歌」は7人の方の元へ嫁いで行きました。


1冊でも売れたらいいな…と思っていたので、


7冊も売れていったことは、本当に嬉しいことです。


会場でお手に取ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。


今回のイベントには、私の他に8店が出店し、


店主さんの想いのこもった本と、それを飾る棚で、


とても素晴らしい空間を醸し出していました。"





自分が読んできた本を並べ合い、語り合うひととき。


こういうやり取りが、きっと心の通った交流なのかなと感じます。


本を読む楽しみに気付かされる、貴重な機会になりますね。


ご自身の短歌集もお買い上げがあったとのこと。


こういう場があるからこそ、普段の詠歌にもより身が入るのでしょう。


皆さんは最近、こうしたリアルな交流の場に参加されましたか。








続いて、「今年も行ってきました!NHK短歌大会」という記事。





"今回の短歌大会、私は題詠1首と自由題2首を提出しました。


今年の題詠は「千」


なかなか難しいテーマだな、、、と思いました。"





"「誰かの短歌」を詠むために、外出先や電車での移動の際、


周りの人たちをよく観察している私。


この歌は、平日の電車の中で見かけた、


子連れのオシャレな若い女性を見て、想像を膨らませて詠んだ歌です。"





創作の出発点は、本当に身近な所に溢れているんですよね。


上記の記事内に掲載されている、著者渾身の入選歌もまた、


ふとした瞬間に見かけた人の、ありふれた日常の様子が詠まれています。


靴一つにも、その人の生き様が現れるのかもしれません。





私もそろそろ、新しい靴買わないとなぁーなんて思いますね(笑)


大分ボロボロになってきましたからねぇ…








最後は、「短歌26~巣立ちゆく我が子へ贈る」という記事。





"2023年3月 長男が大学を卒業します。


と、同時に4月から一般企業に就職します。


いよいよ、長男に対する母業の卒業です。


先日、長男の赴任先が決まり、その結果がLINEで私に届きました。


行先は…熊本。"





"一緒に居たからと言って、特になんてこともないのだけれど、


毎日見られた顔を、そうそうは見られなくなるんだなー。


でも一方で、九州に行く理由ができて嬉しい気持ちもあります。


5月か6月、熊本に行こうと思っています。


noteの皆さん、熊本の良き情報があれば、ぜひ教えてくださいね。


誰にとっても「春」は今年もやってきます。


この季節をどう迎えるか。


今年の私は少し複雑ですが、


その気持ちこそ短歌に残しておきたいと思います。"





記事の文末に、著者の想いが込められた一句が記されています。


春という季節は、皆さんにとってどんな季節でしょうか。


私は熊本には、かれこれ10回位伺ったことがありますが、
馬刺しも旨いし、ラーメンも旨いし、デコポンも旨いです(笑)


阿蘇牧場の牛は元気ですし、川の水は本当にきれいです。


「何をしているの」は、熊本弁で「なんばしよっとね」と言います(笑)


山に囲まれた、大変にのどかな町の景色が目に浮かびます。





noteの皆さんは、熊本についてどんなことをご存知でしょうか。


著者の息子さんの門出が、素晴らしいものになることを心より祈念します。







以上、今日は3件の記事を紹介しました。


前に踏み出す気持ちになれる、まさに春らしい記事の数々でしたね。


おそらく皆さんの生活にも、様々な変化があるものと思います。






ご自身や身近な方の門出、皆さんと共有してみませんか。

その100円玉が、誰かの生きがいになります!