ヨコスカのカツ

横須賀市在住、2児の父。今年から親の介護生活もスタート。大人になってASDと診断受ける…

ヨコスカのカツ

横須賀市在住、2児の父。今年から親の介護生活もスタート。大人になってASDと診断受ける。対話好きで仕事は鍼灸師。コロナがあった44歳から3年以上逆立ちをしているおじさん。好きな食べ物はメロンパンhttps://mobile.twitter.com/yokosukanokatsu

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靭帯は切れても想いは繋がる

アルジャーノンに花束を💐 でなく 今回は かっきーにクッキーを🍪 私の恩人である鍼灸師仲間、柿木園純平さん(かっきーさん)が膝の大怪我をされました。 前十字靭帯断裂、全治1年とのこと 日常生活もキツいようです(涙) そんな状態でもかっきーさんは数々の話題、とても有益から無益なことまで(失礼) 提供してくれています。 これまでも私たち鍼灸師のために、患者さんのために惜しまずサポートしてくれたのがかっきーさんです。 鍼灸師って自由じゃん かっきーさんの名言 鍼灸師の生

    • メロンパンGO

      ラブストーリーは突然に ギックリ腰も突然に 1日にメロンパン100人計画 配る2日前のこと トイレに入った瞬間、腰に電気が走って 私は崩れ落ちた 「立てない」 もう終わった… ……… 30秒そう思った だが31秒目からどうすればいいか考えて 深呼吸してまずは落ち着いた そしてゆっくりゆっくり立ち上がれた 鍼灸師でもギックリ腰になるのだ そうだ メロンパンを配ると宣言している メロンパン配れるのはオレしかいない(笑) (このX ポストのツリーを見ていけば 4月

      • 地元の良さに気付いた日

        note生活7日目 昨日は休日で 地元の横須賀 走水から観音崎を散策してきました。 地元民の自分がすすんで行くことはあまりないのですが都内から来てくれた人がいてサクッと横須賀の海を案内。 その方があまりに感激してくれるので 横須賀はいいところなんだなぁと再確認です。 地元であってもその良さに気づかないことありますね。 遠くに行くのも好きですが 近くの良さにも目を留めたいと思った日となりました。 近くであってもいいところある。 人が来てくれることで自分も違う視点で見られ

        • その人のことを想う

          note生活6日目 トイレで書く朝 自分はトイレで祈る それが朝一番のルーティン 自分の今日一日が守られるように 家族や周りの人にとっても良い日でありますようにと。 プレゼントをする 激励の訪問する といった直接的な行為は何一つしていないのだけど祈ることは今すぐどこにいてもできる。 何かをすることが喜ばれるばかりではない そう思ってからは その人のことを想って祈る それだけでも価値があるのかもしれない と思っている。 それが自分のエネルギーにもなって 今日一

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          僕はどう生きるか?

          note生活5日目 (続くじゃないか!と1人で自分に拍手👏) もうすぐ48歳になるヨコスカのカツです。 マラソンでいうと折り返し点 これからゴールまで頑張るぞ! という時なのですが 急に不安になりました。 好奇心がわかない そんな元気がない 親の介護も始まる 家族関係も微妙 などなど 「この歳だからこれくらいできていたい」 自分への期待ってありますよね 実際の自分は思うほど華やかではない 誰かからの1つのいいねで嬉しくなったり 朝起きた時の白湯が美味しいと感じたり

          僕はどう生きるか?

          全てのことに感謝する

          こんにちは ヨコスカのカツです。 note生活4日目 今日は感謝について 何かに、誰かに、感謝していますか? 僕はできない時がありました。 自分が心身共に整わずイライラしていたのです。 誰にでもいろいろなことが起こります。 その時に自分がどう受け止めるか? 感謝に思えるか、不満に思うか 大きく変わりますね。 これを書いている今は13時23分 これからの時間に何が起こるか 分かりませんが 起こること全てに感謝して過ごしたいと思います。 全てのことに感謝する そう決めるだ

          全てのことに感謝する

          青といってもいろいろ

          note生活3日目 続いている。 ASDの自分はやりながら目的を探すタイプ。 先に身体が動いてしまう。 あるいは身体が止まってしまう。 47歳でありながら アクセルもブレーキも操縦がむずかしい。 昨日見た空と海 徒歩5分で見られるのが贅沢なのだと思う。 「青いんですよ」と言っても どんな青さなのか?伝わらない。 伝えるのはむずかしい 受け取るのはむずかしい を伝えたくての今日のnote 3年間、対話の学びをしてきて 自分の普通はみんなの普通じゃない 価値観はみんな違う

          青といってもいろいろ

          やめてもまたやれば継続

          note生活2日目 「毎日、書くぞ!」と決意して 2日目にして挫折しそうになリました。 それだけ継続することのハードルを 自分で上げているのかと思います。 とりあえず書けば継続 やめてもまた書けば継続 何かと厳しいこの時代に 自分に甘くたっていいですよね 自分のペースでも 自分のキャパでも 続ければ見える世界が変わります。 僕は鍼灸を仕事にしていて 患者さんが治療でもセルフケアでも続けることで変わっていかれる姿を多くみてきました。 そのための一歩、二歩 踏み出して

          やめてもまたやれば継続

          やめるは始まりの続き

          最近、いくつかのものをやめました。 「やめる」というと自分に負けた気がして ネガティブに受け取っていた私です。 やめるとスペースができる そう思えてから 「やめることで始まりがあるのだなと!」 少しポジティブな思いになれました。 コロナから始めた外での逆立ち 始めてやめてを繰り返して 1000日以上やってます。 これも朝まで眠れなくて始めたこと。 無理に眠ろうとするのを諦めたら 早朝に外で逆立ちをしようと動けた! 始まりはいつも雨(古い) かは分からないですが

          やめるは始まりの続き

          メロンパンを探してくれた日

          メロンパンを待って メロンパンを心配して メロンパンを探し求めて いろんなメロンパンの1日だった。 4/9 鍼灸フェス2022 イベントに合わせて 『東海100人鍼灸師にメロンパンを届ける』 昨年は関東で100人、今年は東海で! (関東の次は東海でしょというノリで) 100人にメロンパンを配るための事前コンディショニング! エイジさん、ミツルさん、ベガちゃんとのリアルな交流で優しくなれた😊🍈 背中を押してくれたオカノヒロトさん 出発の品川まで来てくれた! 鍼灸フ

          メロンパンを探してくれた日

          40代男性、いくつかの依存先があって助けられた話

          7月終わりくらいからパタリと元気がなくなった。 やる気がしない イライラする 夜中に起きる 笑えない ただ1人になりたい もともとそんなタイプではあるのだけど 輪をかけて リアルで人に会う気がしないし ZOOMでさえも人に目を合わせるのがしんどかった。 もう45歳だし更年期だなと思い、 男性更年期外来のある泌尿器科へ。 男性更年期障害(加齢性腺機能低下症、LOH症候群)の血液検査を行ったが 診断は出なかった。 (診断基準では遊離型テストステロンが8.5pg/ml

          40代男性、いくつかの依存先があって助けられた話

          メロンパンのやさしさが巡るように

          メロンパンおじさん いつの間にかそんなネーミングをつけてもらった。 なぜメロンパンなのか? 自分でもよく分からないけれど 最近、鍼灸師である自分自身が やわらかい手による施術を受けて ていしん(ささないはり)で巡りが良くなって ふんわりあたたかいお灸で呼吸が回復した やわらかくてまるくてふんわりするもの だから、メロンパン  だから、やさしさの循環をと、思いついた コロナでギスギスしたものを ディスタンスで離れた関係を 回復したいと 仕事してくれるの

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          ウソツキはカツアキのはじまり

          昨日は久々夜中3時半まで机に向かってました。 「こんな時間、誰も起きてないぞ。オレは頑張った」と思ってとりあえず一斉メールを送信。そうしたら、普通に起きてるおかたくさんから速攻返信あり。。 1日くらい徹夜したって、筋トレしたってダメだなと意気消沈したカツアキです。 (上写真はダッシュで小学生たちに負けたカツ) 今回はお詫びのnote編。 以前のnoteで「鍼灸院が潰れて自宅でひっそり再開業へ」と書いたのですが 何と! 潰れずに済んだのです。ウソツキをお詫びするとともにカ

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          実はポケットに入っていた武器

          ここは名古屋の久屋大通公園 名古屋テレビ塔の隣はブレイクおじさん。(私) 2020年11月27日ただの平日に名古屋に行ってきました。 きっかけはこのツイート iPhoneで書いていてツイートの貼り方が分からず写真を貼るスタイル💦 ちょうど僕もその日が空いていたので、 ツイートを見てDJ鍼灸師の岡野浩人さんにDMしたら 僕の1の提案を1000くらいに面白くしてくれました。当日の2日前の呼びかけ。 しかも、鍼灸学生はその時間で学校かなぁと諦めていたところ、、 皆さん応援で

          実はポケットに入っていた武器

          ヨコスカのカツ noteで自己紹介

          子ども時代 中学高校時代 大学時代 W民時代 接骨院見習い→勤務時代 開業時代 今ここ 子ども時代 ドモるかっちゃんと呼ばれて写真で振り返ると幼児期の僕は目が大きかったのですが、年長くらいから斜め下を見ているものが多くて、小学生では気付いたらどもっていました。 勉強も運動も特技のコレっ!というものが無くて自信を持てなかったんだと思います。どもりがひどくて国語で声に出して本を読む時間は恐怖でしたね(^^;; 中学高校時代 あれっ?人前で喋れるプロレス好きだったことから

          ヨコスカのカツ noteで自己紹介

          コミュニティと鍼灸と私

          まだ頭がグルグルする。なぜか頭の中で平松愛理さんの「部屋とワイシャツと私」が流れている。 5/14岡野さんのコミュニティ論Zoomに参加させてもらって自分にとってのコミュニティを考えてみた。 自分の整理のためにnoteを書くことにした。 コミュニティの作り方一方向から価値の提供がスタート、 双方向のやりとりが起きると資源共有のために役割分担が必要になる→コミュニケーション 多方向性に進んだときに経済活動が生まれるとまた発展する。 コミュニティの価値が出てくる。   

          コミュニティと鍼灸と私