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コミュニティと鍼灸と私

まだ頭がグルグルする。なぜか頭の中で平松愛理さんの「部屋とワイシャツと私」が流れている。

5/14岡野さんのコミュニティ論Zoomに参加させてもらって自分にとってのコミュニティを考えてみた。

自分の整理のためにnoteを書くことにした。

コミュニティの作り方

一方向から価値の提供がスタート、 双方向のやりとりが起きると資源共有のために役割分担が必要になる→コミュニケーション  多方向性に進んだときに経済活動が生まれるとまた発展する。 コミュニティの価値が出てくる。      岡野さんの言葉から

関係はgiveから始まる

giveが双方向、多方向になってコミュニティになって行く。
前はコミュニティに入らなきゃ!、作らなきゃ!と思っていた。
岡野さんの話を聞いて、
コミュニケーションの延長がコミュニティなんだと教えられた。

今、ここ

作ろうと力まなくてももうそこにいたということもある。家族だったり、学校、会社、町内会だったり。

「あっ、もうここがコミュニティだ」「自分はその一員だ」

ただのリスト会員なのは今もあるけど、ひと声返信するだけでコミュニティの一員であることを思い出せる。みんなも生存確認できるからひと声大事(笑)

身近なところで自分とコミュニティの関係は?
家族はコミュニティの最小単位か。 町内会、地元パパママ友、合気道は今はできないのでオンラインピラティス始めた。そして各地の鍼灸師仲間。住まいの市や県、日本だって大きなコミュニティか。

気付いて自分にできるgiveを

ただ、居ればその一員かというとそうでもない。妻には「あなた、家族じゃないみたい」と最近でも言われた…
あらためて夫婦で話した。自分なりに役割をやっているという意識があって、妻へ感謝の伝え方が足りなかった。全然届いていなかった。
コミュニティが小さくても大きくてもオンラインになっても声をかけ合うという基本は同じなんじゃないかな。

コミュニティは

何回でも気付いて築くもの

おまえはもう死んでいる

じゃなくて、、

おまえはもうコミュニティにいる

と気付くこと。
すでにコミュニティにいると気付いたらどう関わってどのように築くかは自分次第。コロナ渦でマスクしてステイホームに協力するとか、決まった曜日にちゃんとゴミ出しするとか。入ってるつもりなくても意外とみんなコミュニティ一員としての仕事しているのすごい。
挨拶するそれもgiveだと思う。

活性化するコミュニティはgiveの交換→循環

コミュニティ参加者が価値を創造できるコミュニティにはgive(ギブ)の循環が生まれる。

大きなgiveからLINEスタンプを返すgiveまでいろいろ。自分がその時にできるgiveで循環し合えば誰かが励まされたり癒されたりするよね。

鍼灸師のgiveがあって

鍼灸師コミュニティには助けられた。時には1対1で。時には100人飲み会、最近は350人ZOOM もすごかった!
自分の好きなことでコミュニティ作るのもありだと思うし、今いる地域コミュニティの中に一歩出てコミュニケーションすることで「鍼灸師って面白いね」と思ってもらえるかもしれない。
giveを惜しまない素敵な人たちがいる鍼灸師という仕事。もちろん今は大変。
いい時ばかりではないけれど、
相談できていろんな形の選択肢があって、これからの鍼灸学生さんには希望を持って進んで欲しいと思う。

循環する気の流れを滞らせないように。

書いたことは自分に言い聞かせていること。

ギブの人岡野さんがコロナ以前も今も変わらずコミュニケーションして気の流れを作っているように、
それぞれができるgiveを考えて今日からやってみたい。どこにいてもできるんだと思う。
僕も早朝(深夜)洗濯から今日もスタート!

ハーー、ようやく便秘が解消されてnoteが書けた。
おわり














































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