足りなかったら、おかわりすればいい！「一汁一菜でよいという提案」を読んで

以前読んだ、土井先生の本。

一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫)

かなり話題になったので、読んだことある方も多いと思います。

もう手放してしまったし、内容あんまり覚えてないのですが(え？)、今でもよく思い出す言葉があって。

それがタイトルにもある

「足りなかったら、おかわりすればいい」

です。

めちゃくちゃ良い言葉だなーと。
おかずが少ないな、とか、副菜ないな、とかよくあると思うんですけど、品数なんか正直どーでもいいんですよね。(あ、土井先生はどーでもいいとは言ってません笑。私の見解です。)

味噌汁とごはんがあれば、それでいい。
「足りなかったら、おかわりすればいい」
んです。

私が好きなのは、味噌汁(なめこ＆豆腐＆わかめ)と炊き込みごはん(まいたけ＆油揚げ)の組み合わせ。
大葉をちぎって、ごま散らしたら見た目も最高！

足りなかったら味噌汁も、炊き込みごはんも両方おかわり。

味噌汁は、ホットクック。
炊き込みごはんは、炊飯器。
どちらも蓋があって保温できるから、おかわりしたいタイミングで、ご自由にどうぞ！なスタイル。

ステーキやお寿司も好きだけど、味噌汁とご飯、のような素朴なメニューが一番美味しいなーと感じます。
そして関係ないけど、栗ご飯が食べたいです。

みなさんの、今日の晩ごはんは何でしょうか？
もし品数が少なくても、おかわりしましょー！
おかわり万歳！
おかわり最高！
おかわりは正義！

「おかわり」がゲシュタルト崩壊してきたところで、今日の投稿を終わります。
ではでは。