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脳と土壌は似ている?バジルのタネを植えたら、〇〇が出てきた話。

TOP画の双葉を見て、ピンと来た方はいますかね?

先日、バジルの種をもらいました。

家庭菜園は一切やっていない我が家。
ただバジルは好きだし、せっかくなので植えてみることに。

「そういえば、プランターがあったな」

ベランダに1つだけあったプランター。
去年の夏、実家から朝顔を預かっていたときのもの。
ちなみに朝顔自体は根っ子から抜いてあり、土だけの状態。

もう、なんとなく想像つきますよね笑



そう。
バジルの種を植えたら、朝顔の双葉が顔を出したのです。

おはようございます!

礼儀正しい朝顔

おそらく去年の夏にタネを収穫したとき、パラパラと土に落ちたのでしょう。

念のため、Googleレンズで撮影。
瞬時に「朝顔」と出てくる。

ありがとう、Googleレンズ。
ありがとう、生命力。

そして、朝顔の双葉の周辺に、めちゃ小さい双葉が。

「これは、もしや?」

Googleレンズで撮影。
すると「バジル」と出てきた。

ありがとう、バジル。
ありがとう、生命力。(2回目)

ということで(?)
我が家のプランターには、朝顔とバジルが共存している、という「なんだそれ」な報告でした。

******

って、これでは終われない。笑

土壌(っていうか土?)については全く詳しくないのですが、
「脳」と「土壌」は似ているのでは?という話を進めます。

バジルを植える時、土を軽〜く掘り起こしたんです。
想像なのですが、
おそらくその時に奥深く埋まっていた朝顔のタネが掘り起こされる→水をあげる→朝顔が、ひょっこり顔を出した

こんな感じなのかなあと。

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で、
これってnoteの記事を書いている時と似てるかも、と思ったのです。

記事を書くって、いわば土を掘り起こすような行為。
脳みそを回転させて(脳みそって回るの?)
色々と考えるわけです。

で、何らかのキーワードが出てくる。
すると私の場合は、そのキーワードが入った曲を思い出すことが多い。

この間も、「壊す」というキーワードがあって

→自分が壊してきたものは、なんだろう?
→そういえば、「まず僕は壊す」という歌詞で始まる、イエモンのFour Seasons という曲があったな
→Four Seasonsって、どんな歌詞だったのかな?

という流れでできた記事がこちら。

「壊す」というキーワードから、本来記事に登場する予定のなかったイエモンの曲が出てくる。
顔を出す。
それって、我が家のプランターからひょっこり出てきた朝顔と似ているのかも?と思ったのです。

土壌は、その人がそれまでの人生の中で得たもの。色々詰まってる。
チョロっと水という刺激を与えると、それがニョキニョキっと顔を出す。

その刺激(=水)は、誰かと話したり、何かを見たり、記事を書いたり、他の人の記事を読んだりなど様々。

ということは
土壌に色々詰まっていても、刺激がないとそれが顔を出すことはない。

今回もバジルをもらったら、朝顔が顔を出したわけで。
もらわなかったら、朝顔は土に埋まったまま。

あの日 あの時 あの場所で
君に会えなかったら
僕らはいつまでも 見知らぬ二人のまま

バジルと朝顔も、そういうことです。(本当?)

******

つまり、何が言いたいかというと
「土壌、耕そうぜ」
「水、あげようぜ」
ってこと。

そのまま置いておいても、それは死蔵品であり不動在庫。
せっかく持っているのなら、活用させた方が楽しい。流動させてなんぼ。

で、それを活用させるのに、noteはうってつけだなと思ったのです。
よかった、それっぽいオチが見えた。

では長くなってしまったので、この辺で終わります。


「みんな、noteやろうぜ!」

<あとがき>
朝顔って夏に咲くと思い込んでいたんですが、我が家の朝顔はこれから咲くのでしょうか?
夏以外に朝顔育てたことがある方、もしいたら教えてください。
今日もありがとうございました。





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