裸足になるのはハードルが高い
昨日、魚の形をしたサンダル(略して魚サン)を履いて逗子まで映画を観に行った。
魚サン履いていても、恥ずかしさはない。むしろ注目してほしい感じしかない。
横須賀線のグリーン車内でちょっとギョッとされたけど、せいぜいそのぐらい。しかも映画館についく前から足が痛くてたまらない。小指にまめができていた。あえなく魚サンを断念し、何かあってもいいようにと持参したマンサンダルに履き替える。
いろんな意味で、残念感が生まれる。そして気づいた。むしろあの時の方が羞恥も、ドキドキもあった、と。