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#185 [まとめ③]教育にかかるお金の話!

おはようございます!
ファイナンシャルプランナーの梶川です。

半年間の振り返りの3日目は、教育にかかる
お金です。

家計から“準備してあげたい金額”と“準備
できる金額”は異なりますので、早めに情報
収集をして教育資金の見通しを立ててみて
くださいね!

教育のお金については、他のご家庭との比較
で考えてはいけません。

その基準は、“あなたのご家庭”です。

とは言え・・・

「子どもの進路なんて、そのときになって
 みないとわからない!」

という方が大半だと思いますので、まずは、
今のご家庭から準備できる教育費の金額を
確認してみることをオススメします。

その上で、「足りるかどうか?」という視点
を加えて応援してあげたいお金を決めてみて
くださいね!

「幼少期の教育にお金をかけたいのか?」

「高校卒業後の教育にお金をかけたいのか?」

教育に対する考え方もご家庭ごとに異なり
ます。

もし、今の家計から教育費のお金を貯める
ことができなくても奨学金の範囲内で行ける
進学先を探すこともできます。

早めに情報収集をしておくことでお子様の
将来の可能性と選択肢を広げることができ
ますので、今からお金と向き合うことを
始めてみてもらえたらと思います。

家計の見直しをすることで教育に回せる
お金を増やすことができるかもしれません
ので、合わせてお金の流れの整理整頓をして
みてくださいね!

【note 11】学資保険ってどうですか?

【note 12】産後復帰のタイミングを迷ったときに考えてみて欲しいこと!

【note 50】教育資金を準備するときに知っておくべきポイントとは?

【note 51】大学費用の目安を考えるときに知っておくべきポイントとは?

【note 62】ひとり親家庭向けの支援制度とは?①

【note 63】ひとり親家庭向けの支援制度とは?②

【note 64】教育費が足りないと気付いたら?①

【note 65】教育費が足りないと気付いたら?②

【note 103】「教育費が足りない!」と思ったときに専業主婦の方に知っておいてもらいたいお金の話とは?

【note 160】学資保険の契約内容を改めて確認してみませんか?

【note 161】進学率ってどのくらい? ~お子さまの教育費の想定と考え方について~

【note 162】仕送りの金額ってどのくらい?

【note 178】教育費っていつから準備したらいいの?

以上が教育にかかるお金に関する投稿に
なります。

本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
(●*’v`*人)

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