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うつ病無職パパは正社員の夢を見る

 こんばんは。

 パソコンの調子が悪い為、修理に出した所「なんらかの不備があるのかはわかるんだけど、それがどこなのかはわからない」という何とも言えない診断をされてしまいました。なんだよそれ。

◆労働したいけど、したくない

 無職を続けていると、街中で働いている人がとても輝いて見えます。
 
 街のビルの明かり一つ一つが誰かの労働によって作られたと思うと、世の中にはこんなにも人が働いているのかと思います。そんな中、なぜ自分だけ仕事をしていないのだろうかと、気持ちが沈むことが大半です。

 だけれども、労働していた頃の記憶はとてもじゃないけど振り返りたくないような記憶ばかりです。

 新卒で入った求人広告の会社では「お前が契約を取れないのは笑顔がないからだ」と言われて丸一日鏡の前で笑うことを強制されたり・・・。

 資格を取って働いていた保育園では子どもや保護者の前で毎日怒鳴られていたり・・・。

 働きたくないが、当時の自分の口癖だったけれど、いざ無職になると正社員で働くことが羨ましくて仕方ないのです。不思議なもので。

◆もう苦しい労働はこりごりだ

 そもそも、もう双極性障害でADHDということで、普通に労働することは既に出来ないことは、受け入れた(受け入れたくなかったし、何度も泣いたけれど、受け入れるしかない)

 もう、自分を受け入れてくれる企業さんもないだろう。

 先日、起業の話をnoteに書いた。

 現在、わくわくしながら自分に出来る仕事を探している。苦しい最中、前を向こうとしている。

 正社員の夢はもう諦めた。これから先、どうなるかわからない。

 けどいつか、この日の苦しみが笑い話になることを祈ってます。


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