日々の食事をつくることがラクになった。 娘たちが家を出て、夫が単身赴任で週末しか帰らなくなった昨年から 平日の食事づくりは自分のためだけ。 品数も、栄養も、ボリュームも、と考えずに、 自分が食べたいものをつくることができる。 家族といっしょに食べるための料理に特段苦しんでいたわけではないけれど 「嫌いなものは出さない」「続けて同じものは出さない」 「肉肉魚肉肉魚」「和食、中華、洋食をバランスよく」など、 家族それぞれの事情や制約がある中で献立を考えていた。 「料理をつくること
キャンプ飯を作るのが好き。 ジョインのoasisキャンプサイトは区画がライジングのForestと同様、 少し大きめなので調理しやすい。 本日のメニューは朝食の定番ホットサンドと焼きおにぎり。 腹ごしらえを終えて、いざローズガーデンへ。 遊園地とキャンプサイトとの境目に8時前に到着。並び順は2番目。 1番に並んでいたグループの1人に 「どのステージ目当てですか?」とたずねられる。 「ローズです」 「それここじゃないです。ここからだと、真ん中で10時まで待たなければ ならないか
昨年同様、娘2と参戦。 ORANGE RANGE を丘の斜面から。ほとんどの曲が老若男女みんなが知っている曲。 それゆえに知らない曲とのギャップが激しいと突っ込まれる。 何度もコールの練習とやり直しに大笑いした。 絶対にORENGE RANGEをみないとと思ったのはこの動画。 トシローの愛がめっちゃ溢れてて、泣けてきた。 ORENGE RANGEを全力で楽しんでそのままヤバT。 娘、初サークルモッシュ。 楽しそうな若者をみつつ、自分も十分楽しみました。ライブでみるべきバンド
今年8回目となるガンケフェス。4度目の参加。地元に音楽の祭があることの喜びを末永く味わっていきたいので、2度目からはボランティアをしつつ参加している。 あいにくの雨開催になってしまったけれど、焚き火ステージまでたっぷり音楽に浸ることができました。 13:30〜17:30 ZION、新東京、the engy を遠くに聴きながら受付。 遠方からボランティアにきてくれた元同僚に「get new sand」のバインミーサンドを買ってきてもらって食べながら、飲みながら。重要なお金の
タイトルに偽りなし。サンボマスターの代表曲、不滅の名曲が次々と。 今年はフェスでしかみたことがなかったバンドを地元でみられる機会が たくさんあってほんとうに嬉しい。 はじまってすぐは、暴れん坊が近くにいて恐怖だったけれど、スタッフが制御してくれたらしく安心してみることができた。 山口さんのMCは何度きいても涙腺崩壊。 木内さんのドラムがあんなに激しいんだとびっくり。 近藤さんのハッピーバースデーを会場のみんなで。 大好きな「花束」はスタッフも舞台上で花束をふりながら歌っていた
5月31日、2度目のSHANK。初めての帯広Rest。看板が超かわいい。 対バンはライブ初見のKUZIRA。YouTubeで1年前くらいからちょこちょこ見ていてSHANKと同じくらい楽しみだったバンド。ヘイスミ”Rest In Pank Tour"ファイナルシリーズの大阪初日がKUZIRA。猪狩氏に愛されてるバンドという意味でも注目大。フェス後のコメントが毎回おもしろいからMCにも期待。期待通りのパフォーマンスでした。曲、音が良かったのはもちろんだけど若手のバンドだと思えない
岡村和義に会ってきた。 アンコールの後、秒で客電が点り終演のアナウンス。 鮮やかなステージの写真を残したかったけれど、ステージの明かりも秒で消えた。2時間前の「OKのオブジェの脇に電飾のカーテン」のみの暗闇のステージになりました。 数分前には、赤や青やグリーン、パープルなど色とりどりの光のカーテンと、時に妖艶に時にキュートに浮かび上がる唇と美しい足のシルエット。 それらをバックに岡村靖幸と斉藤和義が、歌って踊って、シャウトして、ギターをかき鳴らしていた、その余韻に浸りたいフ
整理番号17番。マジか。最前いける。しかもWANIMA。こんな幸福があるなんて、わたしの人生捨てたもんじゃない。ライジングのチケは外れまくっているけれど、ここにきてピークじゃないか!ダイバーに蹴られてムチウチになる恐怖に打ち勝ち、最前、KO-SHINの目の前に陣取りました。ダイバーに蹴られながらも楽しめました。なんといっても、KENTAのmcが最高だったなあ。楽曲の演奏はもちろんだけど、わたしはアーティストのmcが聴きたくてLIVEに行ってるとこもあって、今日は、本当に最高だ
面白い。面白すぎると言っても過言ではない。 日本女性初の弁護士、裁判官となった主人公を伊藤沙莉が演じている今期の 朝ドラ。 仲野太賀(ハマり役)、松山ケンイチ(さすがだー演技うま!)、 石田ゆり子(主人公の母役として年相応に見えるように美容医療しばらくしないで老け肌にしているに違いない、プロだ!)、小林薫(コタツのない家のお父さんもよかった)、錚々たる俳優陣が脇を固める中、伊藤沙莉の自然体(自然に見える)の演技がキラキラ、ピカピカして、わざとらしくなくかわいい主人公の活躍が毎
ヤバかったー 対バンはホルモン。 両方ライブハウスで初見。 そりゃー、ヤバいですよね。最高!! ホルモンTシャツの方々に囲まれながらのオープニング。 恋のアメリカからスタート。踊り狂うしか選択肢はない。 あれ?ヘイのライブでは?と何度も見失いそうになる40分。 全力で楽しませていただきました! そして、ヘイスミス。 かなすちゃんがしばらくみられなくなるかもと、左の位置に陣取ります。 Rest In Punk で号泣 ヘイを札幌で観れて本当に良かった。 フェスでしか観たこと
好きなバンドは沢山あるのだが、上から数えて5本に入る2つのバンドが、地元に来るというのに、とことん落選してチケットが取れなかったこのツアー。ありがたいことに譲っていただき、参戦することができましたーーー! 譲ってくれたご家族、友人は、わたしが10FEETがいいなあーって思ってることを話したら、京都大作戦のDVDを貸してくれた人。そのDVDで、初めてSUPER BEAVERを知って、めちゃくちゃハマったのでした。「ビーバーはわかんないから、あきこさん頼みだわー」いやいや、ビーバ
コロナ禍で、いろんなバンドのYouTubeを見て知ったバンド、04limited Sazabys。コロナ禍の中、2023年のライブ始めも04リミでした。先輩たちに可愛がられるって、なんだかんだいって大事。ヘイスミ猪狩からの可愛がられ方といったら!beaverもだけど、可愛がられるのって大事。 今年は娘2と、制約のない中でのライブ。100番代だったので調子に乗って中央前列で参戦したが、早々に母は離脱。娘2はダイバー達を送る中で、ダイブしたい気が高まってきたらしい。娘2がダイバー
人生2度目のジョインは娘2と参戦。余裕をもって現地到着して、KALMAから。昨年初観で、その若さと真っ直ぐな音が新鮮で今年も絶対観ようとワクワクしてた。期待どおり。次はSHANK。ずっと観たいなあと思っていていたバンド。ようやく観られた。自然とカラダが前のめりになって飛び跳ねてた。このあと、娘2が現地到着。雨の中のテント設営でぐったり。テントでまったり。羊文学から復活。昨年のライジングよりもさらにパワーアップしたステージに大満足。衣装がなんといっても素敵だ。そして音が分厚い。
村上春樹の新作を読んだ感想を書いているのだけど、もうずいぶんと時間が経っています。これから読もうと思っている人は読まないでくださいね。 わたしはある時期まで(2年前くらいだと思う)村上春樹は「すごい」と思っていた。 中1か中2でノルウェイの森を読んだ。何がテーマなのかも登場人物たちの気持ちもさっぱりわからなかったけれど、なんだか「すごい」と感じたことと記憶している。時を同じくして読んだ母が「気持ちわる」と一言言い放って、「ベストセラー小説なのにその感想って…」と驚いたことは
The BONEZのLive。今日のことは絶対に忘れない。 自由の国で、頭が空っぽになって、身体が自然に動いて、全部、ここで出していこう!って、それだけ。 それだけだった。
今日と同じ明日が続くとは限らないから、父母、兄弟、友人、彼氏彼女、旦那さん、奥さん、ありがとうと伝えて。 アンコール、ぶーやんのこのMCの後の「ありがとう」。 わたしが1番好きな曲。 どんな出来事も無駄なことはなくて、出会いや別れや数々の出来事は、結局「ありがとう」なんだと思っているので、わたしにとってテーマソングみたいだと感じている曲を生で初めて聴いて震えた。泣いた。 声出しありのLIVEが復活して初のライブがSUPER BEAVER「ラクダ親睦会」。 その前日に届いた