yukiです。前回の投稿から、かなり時間が空いてしまいました。 私のTwitterではそのワケを呟いていましたが、本来次のnote記事は、前回のデリダに関する記事に続けて同じ…
yukiです。 これを書いているのは2023年のお盆休みの時期ですが、私はどこに行くということもなく、仕事を家でこなしつつ、あてもなく本を読んだり、こうやって文筆をした…
yukiです、最近暑い日が続きますね。 この頃ようやくちまちまと読んでいた村上春樹さんの『街とその不確かな壁』を読み終えました。私は前々から積読が酷くて、「これちょ…
ゆうき
2023年9月22日 23:21
yukiです。前回の投稿から、かなり時間が空いてしまいました。私のTwitterではそのワケを呟いていましたが、本来次のnote記事は、前回のデリダに関する記事に続けて同じ哲学を論じた記事にしたいと思い、永井均さんの哲学の所説(〈私〉論)に対する自分なりの批判を書き連ねようと思っていました…が、積読の中にあった永井さんのご著書を読むにつけ、その一頁一頁が納得のできないものであり、頁をめくる
2023年8月18日 23:32
yukiです。これを書いているのは2023年のお盆休みの時期ですが、私はどこに行くということもなく、仕事を家でこなしつつ、あてもなく本を読んだり、こうやって文筆をしたりと、とりとめもない日常を過ごしています。さて、今回書きたいのは「倫理学の可能性」、あるいは「不可能性」について。私が初めて「倫理学」というものに触れたのは、たしか中学生の時。当時刊行されたばかりのマイケル・サンデルのJUSTI
2023年7月31日 00:02
yukiです、最近暑い日が続きますね。この頃ようやくちまちまと読んでいた村上春樹さんの『街とその不確かな壁』を読み終えました。私は前々から積読が酷くて、「これちょっと興味あるかも!」と思った本は構わずAmazonでポチってしまいます。その上、一時期に一つの本に集中するのではなく、その折その折に興味のある本をさまざまつまみ食い的に読んでいくために、一つの本の進みは否応なく遅くなってしまいます。そ