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おでかけ・旅行

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(写真は道の駅あがの)
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小原よもぎ
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小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 【まるごと小田急プレミアムトレインルーム】 に宿泊して

小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 【まるごと小田急プレミアムトレインルーム】 に宿泊して

新宿にある『小田急ホテルセンチュリーサザンタワー』に宿泊しました。
数年前に読んだブログで「初日の出は無理をしなくても見れるのか！」とメンタルブロックが外れ、このホテルに関心を持つようになったのがキッカケです。

メンタルブロックが外れてから「いつか泊まれたら…モーニングを食べれたら…初日の出を見れたら…」と思うだけでした。Wish List 100 にも書かないほど小さな思いでした。

それが変

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ママ鉄ではないと分かった話し

ママ鉄ではないと分かった話し

子どもの影響で鉄道好きになったお母さんのことを「ママ鉄」という。

世界の車窓からという番組が好きだったのもあり息子の鉄道好きに抵抗はなく、一緒に楽しんでいたので自分のことをママ鉄だと思っていた。今年の夏休みまでは。

 息子は鉄道が好きでLEGOが好き。JR東日本のイベントでLEGOスタンプラリーというのがあると知った。こんなの、参加せずにはいられない。

参加するにあたって出した条件は、「ママ

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二子玉川駅を散策

二子玉川駅を散策

二子玉川と書いて「ふたこたまがわ」、通称「にこたま」。テレビで取り上げられることもあり知っている。けれども行ったことは一度もない。
ある日、「行ったことがない土地をぶらり散策したい」と思い、二子玉川を散策することに。

二子玉川駅は東急電鉄の田園都市線という、東京都の渋谷駅から神奈川県の中央林間駅を結ぶ路線にある。二子玉川駅では同じ東急電鉄の大井町線の車両だけでなく、相互直通運転している東京メトロ

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マンホール ～新潟旅行記～

マンホール ～新潟旅行記～

小学生のとき、住んでいる市を学ぶ授業で「市にマークなんてあんの！？市の木？！市の鳥？？！市の花？！！」と衝撃だった。それから出かけるとガードレールやマンホールを見るのが楽しくなり、今も変わらずマンホールを見るのがささやかな楽しみ。隠れミッキーを探すワクワクと見つけた時の喜びに似てる。

今回の旅行では撮ってみた。

▽新潟市カラー！！それだけでテンションが上がる。
萬代橋(ばんだいばし)は新潟市の

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帰れるのか ～新潟旅行記～

帰れるのか ～新潟旅行記～

旅行は楽しいけれど非日常で疲れる。小学生の乗り鉄息子が早く家に帰りたいと訴えるので新幹線で帰ることにした。

新潟県には新潟駅と東京駅を結ぶ上越新幹線がある。最短ルートはやはり上越新幹線を利用すること。前日「新潟駅は始発駅だから座れるよ、座ってゆっくり帰ろうね」と声をかける。息子は頷くだけで精一杯、元気がない。

名残惜しい朝食新潟といえば”のっぺ”。具だくさんで、何味といえばいいのか分からないけ

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カツ丼 ～新潟旅行記～

カツ丼 ～新潟旅行記～

往きの電車では群馬県のソースカツ丼を食べ、新潟県ではタレカツ丼を食べた。

群馬県と新潟県では味が違うのだが、どちらも美味しい。どちらかといえば新潟県の方が好み。とはいえ食いしん坊、どちらも好き。

上越：直江津
中越：長岡
下越：新潟

振り返れば、新潟県の4つのエリア中 3エリアでタレカツ丼を食べていた(残りの1つは佐渡)。うまうま。

調べたところ、群馬新潟以外にもご当地カツ丼があるようだ。

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新潟県立歴史博物館 ～新潟旅行記～

新潟県立歴史博物館 ～新潟旅行記～

ちきりんさんのVoicyを聴き「旅行したらその土地を学べるところに行きたい」と思うようになった。

そこで、今回の新潟旅行では長岡市にある新潟県立歴史博物館へ行くことにした。新潟市内にも博物館はあるが新潟の雪を知りたくてこちらにした。

長岡駅から博物館まで遠くバスの本数が少ないので、バスの時間を事前に確認し計画的に行くことをオススメ(このセリフ何度目か？わたしが無計画すぎる？)。

『新潟県のあ

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新津鉄道資料館　～新潟旅行〜

新津鉄道資料館　～新潟旅行〜

新津との出会い”新津”と書いて”にいつ”と読む。

電車好きの息子の影響で『新津鉄道資料館』を知り、山手線に乗ると高確率で新津車両製作所の文字に出会い、「新津は電車と縁がある？」と思った。

思ったよりも縁がありそうだ。

新潟バイパス息子、電車好きとはいえ旅行疲れがでていたので省エネで楽しめるレンタカーで行くことにした。無計画のいいところは変更しやすいこと。

新潟市を中心に新潟バイパス・新潟西

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佐渡島 ～新潟旅行記～

佐渡島 ～新潟旅行記～

息子は幼い頃から電車が大好きで電車の本をよく読んだ。上越新幹線 Maxとき は新幹線には珍しく2階建て車両だったのですぐに覚えた（2021年に引退）。わたしが気になったのは新幹線に描かれている鳥。

この優雅に美しく羽ばたく鳥は”朱鷺（とき）”といって日本の特別天然記念物だという。日本産は2003年に絶滅してしまったが、中国から贈呈された朱鷺のペアの人口繁殖に成功し、現在佐渡では300羽以上が生息

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直江津には世界最大級の無印良品がある　〜新潟旅行記〜

直江津には世界最大級の無印良品がある　〜新潟旅行記〜

好きになったらオタクになってしまうのが息子のすごいところ。電車だけでなく無印良品も好きで、行くと隅から隅までチェックする。わたしも好きだがオタクになった息子には敵わず、息子に付き合うのは正直しんどい。

トキ鉄に乗らないことにしたので（その話はこちら）このあとどうしようかとGoogleマップを見る。行きたいところができるとGoogleマップに登録しているので、それを確認。
「少し歩いて、世界最大級

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親子喧嘩　〜新潟旅行記〜

親子喧嘩　〜新潟旅行記〜

息子は突然電車クイズをはじめることがしょっちゅうあり「えちごトキめき鉄道はJRでしょうか違うでしょうか」という問題をよく出すので気になる鉄道だった。

「せっかく新潟に来たんだからえちごトキめき鉄道（トキ鉄）に乗りたい」と珍しく親子で意見が合致したため、直江津駅に向かう。
新潟駅から直江津駅まで約3時間、下越の新潟駅→中越の長岡駅→上越の直江津駅。県内移動で！片道で！約3時間！さすが新潟、広い。そ

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小学生息子と2人旅　〜在来線で新潟へ〜

小学生息子と2人旅　〜在来線で新潟へ〜

小学生息子は電車好き。春休み、人生初の青春18きっぷでいざ新潟へ！目的地は新潟駅。

「小田原駅から湘南新宿ラインに乗って行きたい」と息子。息子にとって旅のスタート地点はどこかの駅。自宅でも最寄駅でもないようで、よく駅を指定する。
湘南新宿ラインにも種類があり、小田原駅は湘南新宿ラインで一番南の駅。つまり、目的地新潟から一番遠い駅。さすが電車好き、想定外のルートしか言わない。
小田原駅は断り、湘南

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旅行中に買った旅行アイテム、レジャーシート ～新潟旅行記～

旅行中に買った旅行アイテム、レジャーシート ～新潟旅行記～

日帰りでも泊まりでもレジャーシートを持っていくことが多い。リュック置き場にしたり、食事処にしたり。特急などでは足元にレジャーシートを敷き荷物を置き、靴を脱いで足を伸ばす。大判風呂敷で代用してもいいのだが、洗っても汚れが気になってしまい代用するのをやめた。レジャーシートは100円均一で買ったもので、親子それぞれのリュックを置くのがやっとの小さくて薄いもの。今回の旅行では荷物をとにかく減らしたく、レジ

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人生初、青春18きっぷ ～新潟旅行記～

人生初、青春18きっぷ ～新潟旅行記～

JR全線の普通列車の普通車自由席が5回(人)乗り放題の『青春18きっぷ』。販売期間と利用期間が限られていて、1枚で5回分 12,050円。1回 2,410円×5回 も乗る機会がなく、使ったことはなかった。

ある日、息子がわたしを目がけて走ってきた。

🧢「在来線で新潟駅に行きたい」
🍡「あ、うん、在来線で新潟に行きたいのね、やりたいことリストに書いておこうね」
(走ってきたから何事かと思った

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