小原よもぎ
(写真は道の駅あがの)
こんにちは わたしは2017年にインターネットの世界に飛び込みました 今回は自己紹介のようなその話し 飛び込む前~①人との出会い 中学生まではマンガばかり読んでいました りぼん、なかよし、マーガレット… マンガばかりというよりはマンガだけを読んでいました 休日は古本屋へ出かけ6時間立ち読みすることも 転機は高校で出会ったシュウ(仮名) 仲良くなってメアドを交換 これをキッカケにシュウ(仮名)が薦めた村山由香さんの著書を読みました 一緒に図書館へ行き好きな著者や著書を
サイズ制限をしてみて手帳が好きでどこに行くにも持ち歩いている。隙間時間があれば予定を眺めたり、一言日記を書いたりする。年々手帳のサイズが大きくなり冊数も増え、困ったのが「重い」。旅行の準備をしていた際に「…A5サイズ(A4コピー用紙の半分)の手帳は家に置いておくか」と思った自分に「手帳を家に置くなんぞ思ったのか?!」と驚き悲しかった。旅行こそ書きたくなるし駅や観光地で出会うスタンプを手帳に押したいのに、自分の相棒を置いていくようで寂しかった。そこで、2024年は持ち運びを重視
息子が小さい頃、出先で不安定になったときにカラオケにかけこんでいた。叫んでよし、飛んでよし、扉が重くて飛び出しにくい、のカラオケは避難所だった。息子はジュース飲み放題・ソフトクリーム食べ放題で天国!わたしはお会計や出入り口付近にジュースがあり息子がそこを通過して施設から出ないので気が楽だった。カラオケでの息子は好きな曲を歌って踊って楽しそうだった。癇癪の叫び声を聞くより歌声を聞く方が断然よかった。 先日、久しぶりにカラオケに行った。息子はマイクを持って一曲歌い切るはノリノリ
献血のキャラクター”けんけつちゃん”が好きな小学生の息子を連れて献血ルームへ行った。 献血ルームに入るとけんけつちゃんのぬいぐるみがあり、わたしが「お!けんけつちゃんがソファに座ってる!」とウキウキ。息子の第一声は「コーンスープの匂いがする!!」だった。鈍感なわたしには分からないけれど、寒いからコーンスープで温まる人が多いのかもしれないね。 待合室に入ると息子は「推しの子がある!スパイファミリーがある!!ポケットモンスターがあるうううぅぅ!!!」とマンガに大興奮。けんけつ
事前にやっておくと安くなるかもスマホにアプリをインストール アカウントを作成 クーポンを取得←重要 ホテルを予約する クーポンが対象であれば自動で値引きし計算してくれる 落ち着いて一手間を 都会ではないが田舎とも違う、のんびりとしたところに住んでいる。バス停は最寄駅よりバス会社の車庫の方が近い。そんな場所でも何かと敏感な息子にとっては辛いようで「もっと人口が少ないところに住みたい」と言う。 そんな息子に東京で用事ができた。用事はいいのだが、東京の東京(つまり大都会
先日、布団乾燥機が故障し家電量販店へ駆け込み新調した。「9年間、毎日…ありがとな」と留守番している布団乾燥機に思いを馳せる。トラブルが重なり手続きが必要で待つことになった。待つ間、別の店員さんに「スマホや自宅の通信代について話しませんか」と声をかけられ「おおー!安くしたいと思っていたのでありがたい!」と話すことにした。 ら、まさかの展開。 「通信費お安いですね、今以上のプランを提案できません」 「その組み合わせがあったかと学びになりました、すごいです」 ギガも通信速度も
本が好きで、本屋さんを避けるわたしは学生時代の勉強ができず教えることができないので、息子には本を買っている。 その他に「困った時や悩んだ時は本を頼ってほしい」という願いもある。本なら解決のヒントに出会えるかもしれない、解決に向かわなくても気分転換になるかもしれない、自分だけで抱えて苦しまないで本を頼ってほしい。そういう願いもある。 願いが伝わったのかは分からないが、息子はなかなかの本好きになった。わたしも本が好きだが息子は桁違いだ。本屋さんいるときの息子は目が輝いてい
小学生の息子がいるのだが、驚くほど知識が豊か。片やわたしは息子のスパルタ教育のおかげで九九を覚えたほど、知識が乏しい。 小学校低学年の時、息子が(さまざまな偉人の共通点や相違点だったか)語り出したときにチンプンカンプンで思考停止してしまった。そしたら「なんでママは分からないの!ママは大人なのに!」と怒り出した。 興味があることや好きなことを共有したいのに、あまりにも理解されなくて悲しかったのだと思う。わたしは、申し訳ないほど分からない異国の呪文にしか聞こえない。 はじめ
冬休み。わたしの夢か息子の夢を叶えられないかと、カレンダーとにらめっっこ。思いのほか難しい、半ば諦め。 「一応チェックするか」と調べたサンリオピューロランド、営業している&来場予約ができる。 ++++++++++ 「冬休みの必須宿題を終わらせ、体調諸々良ければ、息子くんの夢を叶えに行こう。サンリオピューロランドォォォ」 「うおおおおおおお」 ++++++++++ 息子は楽しみすぎて必須宿題をやり終えた(やるやん)。 朝「この日を迎えられるのはぼくのおかげ」と誇ら
鳴門の渦潮 ラーメンが大好きな息子。 +++++ 「『なると』ってなあに?🍥」 「『”鳴門”の渦潮』にちなんで”なると”。徳島にあるよ(YouTubeを観せる)」 「行きたい!!!」 +++++ 早くも渦潮の仕組みを理解し、もう何を言っているのか分からない。好きを育むのが急速なのが息子の素敵なところ。 それから「鳴門の渦潮を見に行きたい」と言っている。このやりとりがコロナ前なので4年以上前の話し(コロナからもう4年経つの?!)。 今年こそは、連れて行ってあ
『具体と抽象』という本を読み終わったとき、副題のとおり”世界が変わって”見えました。見えていた景色の色が濃くなりくっきりしました。スーッと入る文章の割に学び過多で放心状態でした。 それから意識して過ごしてみるも、具体化するにも抽象化するにも語彙と知識の無さに直面…なかなか上手くいきません。 ゆるりと続けていたら「もしやこれが『具体と抽象』?」と思うことがありました。 苦手① ゲーム(ポケモン)息子の希望により、ポケモンのバイオレットというゲームをやるようになったのですが
あけましておめでとうございます。 大小様々な挑戦をしていきたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 わたしの感覚では9月が締めと新年で、その時に抱負を『根』としました。 この時は、生活の土台(健康・収入源)を作ろうと思ってのことでした。 それから3ヶ月経ち、今は別の思いもあります。 昨年は『種』にしたものの自分業の種は見つからず。 そこで【いいからやる とにかくやる さっさとやる】【その行動が栄養となり根になるのでは】と思うようになりました。芽が出れば
在宅ワーカーに少しでも近づけたらと、抱負を『種』とし、 同じ1月に派遣契約を更新しないと告げられた(!!!)。 転職活動をするも絶望的で、まず無職になって子育て環境を良くしようと決めた。決めても揺れる。 そうこうしていたら、長年の悩みが解決していたことに気づく。 子育て環境を改善でき、我に帰る。 ガッツリ転職活動をし玉砕。在宅ワーカーに憧れる、というより、それしかない? 収入の柱はないし自分業の種はみつかっていないが模索した。 現在 動画編集の勉強をしている。目
Nintendo Switch をわたしに買った。目的は息子に愛を伝えるため。 息子の希望は「ポケモンのバイオレットをやってほしい(ぼくはスカーレットをやっているから)」だった。 登校は教室まで付き添い、そこから母子分離できるまで時間がかかっていたのに(給食を食べ終わるまで離れられない時期もあったのに)、最近は「帰ったらポケモンやってね」とスムーズに母子分離できるようになった。 まさかポケモンで母子分離がスムーズにいくなんて思ってもみなかった。今までの苦労はなんだったん
小学生の息子はわたしのことを「生きていることがすごい」という。 それは「(ぼくより)勉強ができない、同級生のお母さんのように料理ができない、覚えることがとても苦手で忘れることが多い。それでも、生きている!」という意味だった。 ある時ふと、できないことが多い親を持ち良かったことはあるのか?と思い、質問した。 +++++ 🍡「ママが親でよかった、と思うことはある?」 🧢「なに急に?どういうこと?」 🍡「ママは周りのお母さんに比べるとできないことが多いでしょ。できないこ
「覚えられない…どうしよう…」と息子が突然ポロポロ泣き出した。どういうことか分からないので書き出すことに。 「…なにかの呪文?」 「ちがう、百分率だよ」 息子は入学前に九九を言えていたし数量感覚にも理解していたが、わたしは言えないままだった。息子が九九を習う時、クラスメイトが一生懸命練習している姿を見て「ママも言えるようになるよ、ママもやろ」と徹底的に叩き込まれてやっと言えるようになった。 ”徹底的”というのは、親子時間は九九クイズだった。隙あらば息子が九九の問題を出し