インターネットの世界に飛び込んで
こんにちは
わたしは2017年にインターネットの世界に飛び込みました
今回は自己紹介のようなその話し
飛び込む前~①人との出会い
中学生まではマンガばかり読んでいました
りぼん、なかよし、マーガレット…
マンガばかりというよりはマンガだけを読んでいました
休日は古本屋へ出かけ6時間立ち読みすることも
転機は高校で出会ったシュウ(仮名)
仲良くなってメアドを交換
これをキッカケにシュウ(仮名)が薦めた村山由香さんの著書を読みました
一緒に図書館へ行き好きな著者や著書を教えてもらうのは新鮮で楽しかった
それから本屋へ行ったらマンガコーナーだけでなく小説コーナーも歩くようになった
飛び込む前~②本との出会い
社会人
片道2時間の電車通勤
食事は外食
乗り換え駅に本屋と喫茶店が隣通しのところがあり、そこで何度か食事をしました
あるとき、喫茶店を出てゆったりと本屋を歩いていたら、一冊の本が目に留まりました
タイトルは覚えていないのですが、表紙が黄色くて習慣に関する本
パラパラとめくり『ビビビ!』と雷が落ちました
1000円を超える本を買うのは初めてだったはず
金額に驚いたけど買わずにはいられなかった
(数年はその本を持ち歩いていました)
それからその本が置いてあったコーナーを行くようになり、そこで出会ったのが勝間和代さん
買いました
衝撃でした
「こんな方法があるのか!」と
どれも実践しようとしたけれど、しなかった
そんな周りから言葉を鵜呑みにして、 固まってしまった
「そうなのかな?」と、もう動けなくなっていました
それから 月日は流れ
本はジャンルを問わず読むようになりました
勝間さんの本は読んでいたしメルマガも購読していました
けれど、周りの視線と言葉を気にして行動はしていませんでした
飛び込む前~③「10年経ってる」
2017年のある日
これをキッカケにインターネットの世界に飛び込みました
飛び込む~「はじめまして、こんにちは。」
怖いとビクビクしながら飛び込んだインターネットの世界
「ネットは怖い」って、確かに怖い
怖いけど、怖いだけじゃない
愛が溢れている
湧き出ているのか?源泉はどこだ?
優しくて温かい
本名も顔も知らないたくさんの人に救われた
おかげで小さな挑戦をするエネルギーがたまり小さな挑戦をする
小さいのに、疲労は最大級、ぐったり
それでも繰り返し、小さな挑戦と小さな変化を積み重ね
毎年「あー今年も『過去最高に幸せ!』を更新!幸せ!」と言っている
最高だ
飛び込んで3年半を振り返って
やりたかったことをやってみて、よかった
ドルコスト平均法はプラスで見る度ホクホクするし
耳読は新しい世界の入り口でワクワクする
人との出会いが本との出会いに繋がり
本との出会いが自分との出会いに繋がり
自分を生きるのが楽になった
人生という旅がしやすくなった
飛び込んで、心からよかったと思っている
実は失敗もしている
それでもやっぱり、飛び込んでよかった
様々な出会いに感謝している
読んでくれたあなたとの出会いにも
ありがとう、と伝えたい
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