青春18きっぷで東京から長崎まで行こう2016夏【5日目：長崎～福岡】

5日目。
※題名が長崎まで行くことになっているのに今日【長崎～福岡】となっているのは、今回の一番の目的地かつ一番遠いのが長崎なのでこう書いたのですが、飛行機は福岡から乗って帰るのでこうなってます…悪しからず！

9：30～12：00　佐世保観光
長崎って小さい島々がたくさんあるけど、佐世保のあたりは九十九島と呼ばれていて、その遊覧船に乗りに佐世保駅からパールシーリゾートまで移動！（¥260）

船はこんな感じ。パールクイーン。10時ごろ出航して、50分間の遊覧！

小さい島と島の間をゆっくり進んでいきます。一人だったからか、ボランティアガイドのおじさんに捕まり、ずっと話を聞かされていた...（内容覚えてないごめんなさい...）
緑と海と風と、気持ちよかった！

ここから佐世保駅行きのバスに乗って戻る。佐世保バーガーを食べるために駅の1つ手前の京町（商店街がある）で降りる。（¥260）

佐世保バーガーといえばここ！と言われている「ビッグマン」へ。元祖ベーコンエッグバーガーは、手作りマヨネーズとベーコンと卵が入っていて美味しいに決まってる...店構えもアメリカンな感じでかわいかった！

12：07～13：11　シーサイドライナー、佐世保線（ハウステンボス16号）で佐世保（長崎）～有田（佐賀）へ
これ、本当は12：54につくはずだったのに、ボーっとしてたら早岐駅で乗り換えしそびれ、ハウステンボス駅まで来てしまい、戻る普通列車がまさかの1時間後...
どうしようって焦って調べたら特急ならすぐにあったので、ハウステンボス16号という特急に670円払って乗車。危なかった...

九十九島じゃなくてハウステンボスに行くのも考えてたけど、一人でハウステンボス寂しいからやめよう...と思ってやめたのにまさか目の前まで来てしまうとは。またいつか来るよ...！

13：20～15：40　有田観光
有田焼が見たくて、有田の佐賀県立九州陶磁文化館へ。

駅にはこんな看板とでかい有田焼が。400年...そんな歴史があるんだね...

九州陶磁の歴史や製法の展示だったり、お皿の展示がたくさん。綺麗だなぁ。
館内のいたるところが焼き物でできていて、ドアの取っ手だったり、椅子があったり、かわいかった！

そして、有田焼400年記念イベントで、期間限定の「USEUM ARITA」というカフェが文化館の前に開設されていました。

ナチュラルな内装、お皿が飾ってあったりしてかわいい。

和もあったけど、洋のカフェセットを注文。有田焼のお皿で食べようというカフェなので、お皿もオシャレ。このカフェはもうやってないけど、また有田来たいなぁ。

ARITA Porcelain 400th Anniversary Event in 九州陶磁文化館

15：55～17：45　佐世保線、長崎本線、鹿児島本線で有田（佐賀）～博多（福岡）へ
帰路につきます。福岡空港に行くためにまず博多へ。
博多ラーメン食べたかったので、有名店の「shin-shin」へ！

以前博多まで来た時食べた博多ラーメンは豚骨臭ゴリゴリな感じだったけど、これはとってもちょうどよくて美味しかった！替え玉したら腹パン...

博多から福岡空港まで地下鉄で移動。5分でついちゃうってアクセスめちゃくちゃ便利。（¥260）

20：15～21：50　福岡空港～羽田空港
今回はスカイマークで帰ります！羽田だから帰りやすくてよい。（¥8790）

22：00　羽田空港到着！
ここから自宅までの経路は省きます！ただいま東京！

【5日目まとめ】
※佐世保～パールシーリゾート（バス）　260円、5.5㎞
※パールシーリゾート～佐世保（バス）　260円、5.0km
　佐世保～ハウステンボス　280円、13.6km
※ハウステンボス～有田（特急）　670円、16.4km
　有田～博多　1820円、96.4km
※博多～福岡空港（地下鉄）　260円、3.3km
※博多～羽田（飛行機）　8790円
※＝18きっぷ以外

通常12340円⇒
（18きっぷ1日分）2370円＋（18きっぷ以外）10240円＝12610円（530円損！）
移動距離　140.2km
総移動距離　1647.8km

ハウステンボスで特急に乗らなければマイナスじゃなかったのに...でも仕方ない！
前回鹿児島まで行ったのは1742.2kmだったので、九州まで行くと1500km以上はかかるんだね。すごい移動距離。

次はこの5日間のまとめを書きます！