なんとなく子

東京在住、47歳、独身女子です。 今までなんとな〜く生きてきました。本当になんとな〜く…

なんとなく子

東京在住、47歳、独身女子です。 今までなんとな〜く生きてきました。本当になんとな〜くです。

最近の記事

やす49歳

今年から再会したアプリで出会った人の記録をつけようと思います マッチングしてすぐにメッセージのやり取りをスタート。 テンポよくやり取りをできる人なので、頭の回転が早い人なのでは…と期待が膨らむ。 2〜3日で会う約束がでて、待ち合わせの事を決めるために初めて通話。 声も落ち着いて、浮ついた事もなくますます期待。 日曜の午後、待ち合わせ。 私の服装を伝え見つけてもらおうと思ったが、結局自分の格好を連絡してきて、私が探すことに・・・ちょっと違和感。 私が見つけて「はじめまし

    • 5年間の記録

      気づいたら47歳。 久々にnoteを開けると42歳からこのページに少しづつ記録をしていました。。。 なんと、5年経っていた! よってこの間の記録を少し書こうと思った。 妹が旅たって、転職を3回。 そして一昨年、起業もして今は自由な時間を手に入れました。 2022年9月26日には父が一人で天国に旅たち、妹と合流しているはず。 私は、引っ越しもして母ともう一人の妹と距離をおき、東京で淡々と生活をしています。 父の借金も返済し、残りは自分の少しの返済だけ。 昔のような苦し

      • 最近の私。

        最近は少し落ち着いてきた。 少し前は、先行きの見えない不安と、自分の能力の無さに愕然とする自身の喪失と、43にもなって彼氏もいない孤独という現実を目の前にして、おそらく心が病んでいたんだと思う。 何がきっかけだったのか、占いに行ったこともきっかけだったかもしれないが、仕事を辞めてもいいんだと言うことを自分で理解できてから、少し肩の力が抜けた様な気がする。 おまけに、仕事で半年間全然契約が取れなかったのに、ここにきて1社受注できたことも、私の自信の袋を少し膨らませてくれた

        • なんだかモヤモヤモヤ・・・

          家を売った。 25歳で買ったマンションをこの度売却した。元々、自分が住むためというか、親のために買ったマンションだったが、以前にも書いたが、借金がかさみ、落ち着いたと思った矢先、先月また父の借金が判明したこともあり、もう売ってしまおうと判断したのだ。 すっきりするかと思ったのですが、なんだか寂しいというか、一気に力が抜けたかと言うか、不思議な気持ちになっています。 おそらく、この家を売ったこともきっかけの一つかもしれないが、今、人生のあり方に悩んでいます。 仕事がうま

          勉強になったな〜「革命のファンファーレ @西野亮廣」

          リモートが始まり早3週間。AmazonプライムもNetflixも飽きてきて、いよいよやることがなくなってきたので、本を読み始めた。 そう、一番最後にやり始めたこと・・・読書。W 忘れないため、読書感想文を書くことにした。 最初に読んだ本「革命のファンファーレ」キンコンの西野さんの本だ。 一言私の感想は「勉強になったな〜」だ。 正直、西野さんはあまり好きではなかった。理由はなんとなくだったのだが、今思うと「知らなかったから」だと思った。 今の自分の環境、仕事ぶり、考

          勉強になったな〜「革命のファンファーレ @西野亮廣」

          信じるものは救われる??どれぐらい占いを信じていけば良いかの塩梅が難しい

          私は意外とゲンを担いだり、毎日のめざましTVの占いを参考にしたりする。 お盆には墓参りをしないと、なんとなく罪悪感を感じるし、毎日、家を出る前には、妹の遺影に「いってきます」と今日1日の無事をお願いして出ないと、忘れ物をした気持ちになる。 これって、結構世界各国共通だよね〜と今更ながら思うのである。 無宗教国家の日本でも、先祖は大事にするし、言い伝えや、げんなんかも担いじゃう。変な自分。と思う次第だ。 と、前置きはこれぐらいで、今年の自分の運勢について、先日調べてみた

          信じるものは救われる??どれぐらい占いを信じていけば良いかの塩梅が難しい

          欧州では年齢を重ねた女性が、モテる理由が少し分かった

          あれよあれよともう3月。 毎日毎日テレビで流れる「コロナ」情報に、若干飽き始めている。そして、以前よりも、恐ろしいものに感じなくなっている。私だけだろうか。。。 清潔大国日本でも、こんだけ大流行しているのだから、もう仕方がないのでは無いか・・・と勝手に思っている。 早くどうにかして、タミフルのような薬が出れば、コロナも決して怖くは無いのだろう・・・開発される事を祈るばかりだ。 さて、そんな中ではあるが、めちゃくちゃ久しぶりに、いわゆる合コンに参加した。45前後の男女が

          欧州では年齢を重ねた女性が、モテる理由が少し分かった

          留学がしてみたい。と今さら思い始めた

          留学がしてみたい。 今更なのか、今だからなのか分からないが、最近よく思うのです。 英語教育が始まる、中学生の頃から英語だけがどうしても苦手で、いつも赤点ギリギリだった、まるで言語能力がない私だが、海外旅行の楽しさや、世界の広さを知って、言葉が話せないだけで、世界が狭まってしまうような現実をなんとか変えるため、podcastを聴き始めて3年。一向に習得も、上達もしない私・・・。 なら、いっそ海外に行ってしまえば身につくかも〜と思うので、単純ながら「留学がしてみたい」のであ

          留学がしてみたい。と今さら思い始めた

          人は嘘をどれぐらいついているのだろうか・・・

          「嘘」をついたことがない人っているのだろうか。 私はきっと嘘つきだと思う。ずる休み、サボり、お金ない時、見えはる時などなど、かなり嘘をついてると自分で思うのである。 最近ふと、どこまでの嘘なら許されるのか。他の人はどれだけの嘘をついているのか、と考えることがよくある。 そして、嘘は誰につくのか。上司、先輩、同僚、友人、後輩、彼氏、兄弟、親、そして自分自身。 私は逆に嘘をついていない周りの人、つかなくていい人がよくよく考えてみたらいないと、最近思うのである。 そして、

          人は嘘をどれぐらいついているのだろうか・・・

          努力するって、いったい何をすればいいのだろうか・・・

          「頑張ります!」 口癖の様に言う人結構いると思います。きっと、私もその一人かもしれないぐらい、よく言ってるなと、改めて最近思う。 昨年の11月に、2019年2回目の転職をして、全く未知なる業界にこの年で足を踏み入れた。流れとは言え、自分でも勇気があったと思うが、これしか道がなかったとも言う。 長年、自分で築き上げた人脈、環境、知識を捨てたわけではないが、フル活用できる業界ってわけではない、異世界で挑戦してみようと、決めたのは私自身だ。でも、今改めて、思う。 「もしかし

          努力するって、いったい何をすればいいのだろうか・・・

          できるコト、やりたいコトを見つけることの難しさ

          私は新卒からずっと旅行会社で働いてきた。18年もだ。 普通の社員は、配属された地域の手配から始まり、企画、予算執行者、マネジャーと徐々にレベルアップしていき、旅行会社社員としての基本的な知識を積み上げていく。 そこで、旅行会社社員たる基本的な知識の他、コネクションや人脈を担当地域に根付かせ、徐々に自分の力で新しい企画や、地域の開拓などいわゆる観光業らしい実績を積み上げていくのが普通のキャリアである。 しかし、私は新卒から、特殊な仕事に抜擢?!されてきた。 スタートは、

          できるコト、やりたいコトを見つけることの難しさ

          いつかはきっと・・・

          この話は本当に根深く、今まで書いてきた文章の中で最もダークな話である 私は一般的なOLです。世の中の女子の平均年収が400万ぐらいと、以前記事で読んだ事がある。その中で、私の年収は約650万ぐらいいただいている。これは年々転職を重ねるたびに、徐々に上がっているのだが、どうやら生活が全然楽にならない。 私の父親が経営能力がゼロで過去に会社を2回も潰している。その都度借金を抱え、私は若い頃から、父親の借金を肩代わりしていた。大手の会社に勤めていた私は、安定的な収入があったため

          いつかはきっと・・・

          少しの勇気

          前回、婚活アプリを始めた旨を書いたのだが、今回はその進捗を含め、活動をする上で感じたことを書きたいと思う。 アプリを初めて、3日間ぐらいは、年相応の多数の方から「いいね!」をいただくこともあり、「なーんだ、ちょろいやん!」と思っていたのです。 このまま、たくさんの「いいね!」から気になる人に返信すればいいや〜と、この後に来る、現実を知らずに軽く考えていました。 4日目あたりから、全く「いいね!」が届かなくなったため、3日間でいただいた「いいね!」の中から、こちらも「いいね

          話題は婚活

          昨日、前々職の旅行会社の同期(男)と後輩(男)の3人で飲みに行った。普段から仲の良い私たち。同じ職場だったメンバーと飲みに行くとどうしても、仕事論orグチに話がなりがちだが、彼らと飲みに行くと、そっちの話はてんで皆無。だから正直楽しい♪ 人によって差はあると思うが、MY統計上、職場の女子の方が仕事の話になりやすいと思う。まぁ、それはそれで楽しいし、息抜きにもなるし、良い時間だったと思えることも多いが、それ以外の話題で盛り上がると、帰ってからの余韻がなお、楽しかった〜となって

          はじめに・・・

          今日から記録をつけようと思う。 なぜ、このような事を始めようと思い立ったかについて、まずは書いてみようと思いました。 2019年10月24日 私の大好きな末の妹が天国に旅立ちました。 私は大阪生まれ、大阪育ちのコテコテ関西人です。3人姉妹の長女に生まれ、それはもう賑やかな姉妹でした。妹2人はとても仲がよく、まるで友達のようでした。長女の私は、妹達の副両親のような立ち位置で、勉強のこと、進路のことなど、両親以上に妹達の子育て的なものにコミットしていたと思います。だから、お

          はじめに・・・