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欧州では年齢を重ねた女性が、モテる理由が少し分かった

あれよあれよともう3月。

毎日毎日テレビで流れる「コロナ」情報に、若干飽き始めている。そして、以前よりも、恐ろしいものに感じなくなっている。私だけだろうか。。。

清潔大国日本でも、こんだけ大流行しているのだから、もう仕方がないのでは無いか・・・と勝手に思っている。

早くどうにかして、タミフルのような薬が出れば、コロナも決して怖くは無いのだろう・・・開発される事を祈るばかりだ。

さて、そんな中ではあるが、めちゃくちゃ久しぶりに、いわゆる合コンに参加した。45前後の男女が初対面で集まり、進行を深める。昔は良く行ったのだが、35を超えたあたりから、さっぱり声がかからなくなった。だから、久しぶりにどんな感じなのか楽しみにしていたのだ。

今回は私が幹事で、全く出会いの無い、コミュ障で出不精の友人のために、一肌脱いで開催してやったのに、その友達が、また感じが悪いのである。

若い頃は、この愛想のなさでも、顔が可愛いこと、そして周りのツッコミやいじりによって、彼女の真面目さや、引っ込み思案のところが、カバーされていたのだが、40を超えて、愛想がないのは致命的であると、改めて感じたのだ。

顔が可愛いよりも、愛想=人への気遣いや、話題の豊富さ=引き出しの多さなど、いわゆる人間力が重要視されると、改めて実感した。

だからと言って、見た目は重要視されないのかと言うと、それもまた違うのである。

幹事ゆえ、終了後に男性陣に話を聞いた。そうしたら、こう言われたのだ。

「見た目は中身より重要視してないけど、年齢にあった服装、そして、化粧はしてないとダメだよね〜」と

化粧してない事を指摘されたのは始めだった。と言っても、化粧はしていたのだが、薄いことに、もう少しすべきと言うご意見が出てきたことに意外性を感じたのだ。

濃いのが良いわけではないが、こう言った飲み会の席で、してこない事の気持ちの問題だと感じた。いわゆるエチケットだと。

外国、特にヨーロッパに行くと、年齢を重ねた女性が人気があると聞いた事がある。それは、おそらく私が感じたこう言った事の、積み重ねなんだと思った。

二重にしたり、鼻を高くしたり、顔をいじることは中々ハードルが高いが、人との距離の取りかた、周りの人の気遣いなどは、まだまだコレから修行ができる。だから、女性力を高め、自らの価値観を上げていく事をしなければならないな。

45歳までにしたい事。

「いい女」目指して、中身のバージョンアップと化粧の仕方を学ぼう。



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