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日々の歌詞&楽曲ノート

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日々、書き連ねた作詞や楽曲作品を備忘録で綴っています。 詩のメッセージは、お茶目でラブな気分を基本にライフハック そんな心根の詩集 楽曲は、まったり、ひっそり、こっそり、 わくわ… もっと読む
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#感情

小走り彼女 作詞作曲YKP

小走り彼女 作詞作曲YKP

1.
小走り 血走り 必死なの
けなげなアタイのアイラブユー

小走り 目尻と 眼力で
真心コロコロシーラブズユー

かかってくる敵は
手前で食い止める!
くの一忍法 ほめ殺し

刺される前に刺すのさ
サイコパスはかわすのさ

見られる前にみるのさ
手を伸ばせば お手つき!
1回パスだねー❣️

小走り 網走 血走る🩸愛と

物知り 赤面 知ったかぶり

かぶりものに 懺悔してる

2.
小走り

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詩NEW「消しゴムのカス」

詩NEW「消しゴムのカス」

消しゴムのカス
作詞YKP
1.
向かい風を受けて
る 気がして ルンルン
待ってる

海風が聴こえない
遠く水面からの願い
キミは
何処で マジで
何考えてんだ

てんだー 点だ 星くずのべエビー
星より小さな
消しゴムのカス

それよりこまかな
吸入器の春

それぐらいの差がある

まあまあいいじゃないか
ここの
心の
心根合図をまとおー

おーおーおーおーおー

2.
明かした心 受けて

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詩NEW「少し自信の無さそな愛」

詩NEW「少し自信の無さそな愛」

少し自信の無さそな愛
作詞YKP
1.
少し自信の無さそな愛と引き換えに
海辺の景色を贈ろうかと考え倦む
みたりきいたり叫んだりすねたり
本質はどうだかわかんない

気分次第の幸せならば
幸せよりも気分を選ぶ

今日より未来が過去に起因するとしたら
もう既におまえは死んでいるって
呟いた

聴いたこともない
歌を探しながら
君をおこしながら寄り添い
いつか星を数えて
誰もが 誰もが
いつしか星にな

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詩NEW「若葉の誘い」

詩NEW「若葉の誘い」

若葉の誘い
作詞YKP
1.
吹き出してきた模様を
編み込んで色を塗って
ココロの中に
安らぎを織り込む技は

季節の風合いよりか
たゆまぬ努力の賜物と
何にもしていないクセに
ほめているコップの分量

溜まった呑みものは
甘いかしょっぱいか
酔わせの迷い水
夜道のプレパレーション

気がついて
道に倒れ
気が急いて
走り出してる
うまくは言えないけれど
どうにも止まんない

気がついて
道に倒れ

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詩NEW「メビウスに戯れて」

詩NEW「メビウスに戯れて」

メビウスに戯れて
作詞YKP
1.
誰かが逢いに行く、誰かは知らない他人で
知らない誰かの愛を慈しみ
他人だからこそ知らないからこそ
礼儀と気分良い瞬間(とき)を楽しむのさ

そんなことに飽きた頃
季節が走り出す
雨も降るだろう
翌日には晴れるから

何にも知らない
何処へも行かない
優しさがとまらない
巡ってはじまらない

メビウスに戯れて
コネコと遊んでる
メビウスに戯れて
進まぬ船に酔ってる

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詩NEW「繋がんない電波に」

詩NEW「繋がんない電波に」

繋がんない電波に
作詞YKP
1.
夕暮れよりも暗い雨模様
寒いかどうかなんて、わかんないけど
想いは、心は、
宇宙(ソラ)に浮かんでる
コートだけは着込んで
街に飛び出した

あまりある、ほとばしる
気持ちのコントロール
苦手な分
若いからと言いわけして

間違いないさと
信じこんで流されて
何度も年月をやり過ごしたけど
春になるから 朝が来た

繋がんない電波に夜中まで格闘した
あんたの顔なん

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