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#MAHALOBA
共同体感覚が築かれていく・・を体感したサマーキャンプ(4)
Day 4:2023年8月8日(火)
MAHALOBA Kids Summer Camp最終日。多くの参加者はこの日にそれぞれのお家に戻る日です。(コーディネイター組は追加でもう1泊)
まだまだ海にも入りたい!
まだまだみんなと遊びたい!
そんなムードが漂っています。みんな名残惜しい。名残惜しすぎて、ちいさい人たちは朝ごはん前にみんなで海を観に行っていました。
それを思い出しただけで泣けちゃう!
共同体感覚が築かれていく・・を体感したサマーキャンプ(5)
Day 5:2023年8月9日(水)
DAY1の冒頭にこう書きました。
アドラー心理学の中に出てくる言葉『共同体感覚』を体感し、それがなにをもたらすのか。
それぞれの存在を尊重し、それぞれが自身のよさをよさとして出し切れる場は、安心感に溢れています。
そして、その安心感はさらに豊かな想像力を生み出し、互いを支え合う勇気を与えてくれます。
想像力って、言い換えると日本語には素敵な表現があります
共同体感覚が築かれていく・・を体感したサマーキャンプ(3)
Day 3 : 8月7日(月)
さて、キャンプも終盤となってきたこの日は、ある意味このキャンプのメインイベントでもある『輝く太陽と青空の下、海と山に囲まれた陶芸会』です。
これを伝えた瞬間の大人の反応は、「こどもたちって陶芸に興味あるの?」なのですが、、、
思い出してください。 みなさん、ちいさいときは土遊びをすることって好きではありませんでしたか?
手が汚れるから嫌いだった・・ そんな方もいる
共同体感覚が築かれていく・・を体感したサマーキャンプ(2)
Day 2 : 8月6日(日)
前日からすこし嫌な予感はしていたのです。
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その話しをする前に、今回のキャンプの部屋割りをご紹介します。
AIFA(一般社団法人アプライドインプロ協会)では、ココロのイロという行動心理や傾向を自己分析するツールを研究開発し、どういう思考や心理のもとから、その行動につながったのか・・ということを自己理解や他者との関りに使っています。
そんなことを加味しながら
共同体感覚が築かれていく・・を体感したサマーキャンプ(1)
わたしは、自分が本質的になにを伝えたいのか・・という状態や状況になったとき、よく英語で表現しなおしてみます。
英語が堪能だから、ではなく、英語で表現してみようとすることで違った角度から自身の意図を俯瞰してみれるからです。
では、『遊び心』を自分なりに英語で表現してみると・・
"playfulness" や "sense of play"に加えて、”curiosity"や"imaginative
こどもたちと未来をカタル
すこしづつ温めながら育てているまはろばを東大阪で開催しました。
コロナ禍ではじめた『ひかるちゃんと遊ぼう!』
ここに集うこどもたちの様子を見守る親御さんたちと始まった『ココカラサロン』。
ココカラサロンと名付けた由来は、こころとからだを整えていくという意味と、ここから子育ての楽しみをさらに見つけていこう!という意味などなど掛け合わせています。
そんなこんなで2年ちょっと、こどもたちともママたち
MAHALOBAを育てています
まはろば(MAHALOBA)という概念でもあり、場でもあるものをはじめています。
まはろば という名前にした理由
まはろば(MAHALOBA)のなまえの由来: マハロ x まほろば x 場
●Mahaloとは、「マハロ」は「Mahalo」と綴られ、3つの言葉から成り立っています。
Ma=in(〜の中に) ha=breath(息)alo=presence, front, face(〜の前に)