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ラーメン屋撤退に追い込まれた理由
甘栗エンターテイメント
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2012年~2015年迄 都内でラーメン屋を経営しておりました。 一店舗目が調子が良かった事から二店舗目を出店しましたが開店してすぐに閉店せざる負えない状態に陥ってしまいました。 その時の体験です。
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ラーメン屋サバイバル(過去の呟き)
今は飲食店
自分でやってやるぜ！
と言う志の高い人あまりいないんだろうと思います。
飲食店コロナで相当やられてますから
それでも、
従業員を雇わず、
広告も打たず
ひっそりと自分だけのお店としてやっていくのもこのご時世有りな気がします。
ラーメン屋売上限界サバイバル
月商50万円(25日営業)
1日辺りの平均売上2万円
客単価800円
1日辺り客数25人
回転率3.12回転
営業時間10時間
1時間辺りの平均客数 2.5人
消費税(仮受払相殺)1万円
家賃10万円
原価15万円
光熱費9万円
消耗品1.5万円
経費合計36.5万円
手取り13.5万円
ここから国保払ったりする。
このラインがラーメン屋でギリギリやっていける限界売上になる。
警備員として
ラーメンレシピ(煮干)5
冬場煮干ラーメンが美味しいのは
カタクチイワシの旬である夏場に漁獲され煮干に加工されたものが消費者の手に渡るのが冬だからです。
冬場に漁獲されたカタクチイワシは脂が乗っており、美味しそうに感じるかもしれませんが、
煮干には不向きです。
脂が乗っていると乾燥段階でその脂が参加して臭みに変わります。
パック詰めしている煮干をよく見ると
黄色味がかっているものがありますが
それが脂が乗っているサインで