【自己満足】何故うつ病の僕はnoteを書き続けるのか

うつ病を患っている方々のnoteを読んでると、時々胸が苦しくなることがあります。

誰かを罵倒したり、酷く落ち込んでたり、自暴自棄になって放送禁止用語を連発してたり。あ、僕のnoteのことかこれ（笑）

いやいや、僕が日常で使う「あー、地球崩壊しねえかな」みたいなノリの「しにてー」とはレベチのnoteを書いてらっしゃる方っていらっしゃるじゃないですか。

こういう方々は一体誰に発信しているんだろうと思ったりします。

別に貶したりとかじゃないですよ。僕だって考えますもん。自分が書いたこのnoteは誰のためにやってるんだろうって。

あ、いや、僕は自分のためなんですけど。みんなもそやろ？（ぇ

---

noteを書く理由。

第一は書くという行為そのものがストレス発散になってること。タイピングしてる自分に酔いしれながらのスポーツみたいなもんですかね。

あとはコメントやスキをいただくことによっての承認欲求を満たすため。インスタか。noteを始めた当初を思い出すと、コメントなんかもらった時は「もらったという事実」だけが嬉しくて、僕という存在が肯定されてる！て勝手に思いました。

ただ皆さんから評価していただけるnoteを書くためにはある程度のバリエーションが必要だし、何よりみんなに「読みたい」と思わせる記事じゃないと駄目ですよね。それも一発屋じゃなくて、継続的に書けないと。

ご存知の通り、僕は毎日同じようなくだらない愚痴noteを書きつづけてます。

このローテーションを長期間同じことを続けてるなかで、流石にフォロワーさんも「また言うとるわコイツ」と思われかねん状況です。イチから十まで同じ展開でもずっと読み続けてくれるのはドラゴンボールぐらいやぞと。

だいたいさー、誰かを攻撃したり愚痴ったり、ひたすら落ち込んでるnoteって他人からみたらそんなに面白い話じゃなくて、そんなもんは新聞広告チラシの後ろにでも書いてろやって言われてもしゃーなしです.

それは分かってんですよ、ええ。

しかしながらうつ病とか適応障害で病んでる自分の苦しみや痛みは何年たっても変わらなくて、延々と無限回廊ループに入ってる自分は自ら抜け出そうともしない。そしてリアルの友達にぶつければ相手に迷惑をかけるし、ネットの先にぶつけるという愚行。クソofクソ。

まあ、それでもいいじゃん、noteの世界ぐらい自由にさせろよ！読みたくなかったら読まなきゃいいじゃんって意見をいう方もいらっしゃいます。僕もそういう思考はどっかにあります。

けれども誰にも見られないnoteを書き続けるのはそれはそれで苦しいし、続かないです。この冷静と情熱の間を分かってくれる人はおらんか。

誰もいない、響きもしない空間での壁打ちnoteは無理やって。それにせっかく世に放ったnoteの文章が誰にも見られないって悲しいじゃん、純粋に。

僕はnoteを続ける以上反応が欲しくなる承認欲求モンスターです（ぇ

自分の苦しみだけを書き続けるだけでは誰も共感してくれないのはわかってんだけど、別に誰かに迎合してウケのいいnoteを書いているわけでもないし、書ける技量もないし。

分かってますよ。僕は矛盾だらけのnoterです。

それでもいつもスキしてくれたりコメントしてくれる方々がいて、踏み込みすぎない程よい距離感を保ってくれてます。noteやX上でやり取りを通じて関係を築けた人もいます。

そう考えると、自分のためだけに始めたnoteがいつのまにか現実の自分に影響を与えるようになってきました。良いこともあったし、悪いこともありました。

---

結局のところ、良いフォロワーさんに恵まれた状況が心地よくて今までのnoteも続いているのかなと思ってます。

何か、もはや奇跡で成り立ってる関係と言って良い…。どんなに愚痴っても優しく受け止めてくれるフォロワーさんにマジ感謝です。

人によってnoteを書く理由を、「自身を振り返ったり、客観視するツール」と仰る人もいるんだけど、僕の場合はもっと単純で自分勝手。でもいいやと思ってます。

結論。自分がnoteを書く理由は自己満足がありつつも、フォロワーさんとの繋がりを確認したいというメンヘラ特有のキチガイ気質ですかね（笑）

クソすぎスマン。