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快適な寝室ってどんなの?温度&湿度

※この記事は、stand.fmに配信した内容を文字にしたものです。

✔快適な室温って?
✔エアコンはいいの?
✔湿度も関係ある?
こんな人に向いています。


矢間あやの”最高の睡眠を手に入れて挑戦者を増やすRADIO📻”

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さて、
今回は「快適な寝室ってどんなの?その1」と言うテーマでお話します。
今回は4つのテーマでお送りします。

さて、快適なお布団の中はわかった!では寝室は?というお話。

日本には四季があり、季節によって外気温は大きく変化します。
当然のことながら、寝室も外気温の影響を受けますので室内の温度も変わります。

気持ちよく眠れる寝室の温度も夏と冬とでは異なります。
夏は28℃以下、冬で10℃といわれています。

夏は夜の気温が25℃を超える熱帯夜も多いので、暑苦しくて眠れない日々が続きますよね。

熱中症を発症する恐れもあることから、エアコンを利用する人も多いのではないでしょうか。
エアコン利用する際には、室内温度を適度に設定することも大切ですが、もう一つ「湿度」を調節することも重要です。

眠りに入った直後は汗をかきやすく、その状態で室温だけを下げてしまうと、体温も冷やし過ぎてしまい、寝つきが悪くなるなど、かえって逆効果を生みます。

湿度を調節することで、体温を冷やし過ぎず体感温度だけを下げ、入眠直後の汗をしっかり乾かして眠りやすい環境をつくります。

一晩中エアコンを利用するなら、室内温度を28℃位に設定し、湿度50~60%に調節する「除湿運転」にすると良いでしょう。寝衣や、タオルケット程度の寝具も上手に組み合わせて使ってみてくださいね。

冬も、寝室の温度も低いため、エアコンで暖めて眠る人も多いではないでしょうか。

冬は16~19℃の範囲が適温とされています。

また、リビングと居間が別々の場合、その温度差にも注意が必要です。

暖かいリビングから寒い寝室に移ると、急に目が覚めてしまい、寝つきも悪くなってしまいます。


しかし、冬は特に乾燥しやすい季節ですので、湿度が30%に下がることもあります。
人が快適に眠れる50%前後に調整してください。


ということで、今日はこの辺で

体の力を最高に発揮して、やりたい事に全力で挑戦して、楽しい未来を作って行きましょう。

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