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Interest based Management

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エッセンシャルマネジメントスクール(ゼロ期:2019.1.31-3.20)での学びは、私に、自分の「関心」の先にあるものごとの「本質(大事なポイント)」を日々「問い学び」続け、そ…
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2020年5月の記事一覧

過去と未来を好きなようにブレンドして、今をつくる。(2020年5月31日(日))

無理のない範囲内でささやかに、 #エッセンシャルマネジメントスクール での学びの輪に加われることになった私は、昨日一日部屋にこもり、西條剛央さんの『チームの力』を読みながらレポートを書き、そのレポートの中でこれからの自分のあり方について整理するということをしていました。

今日になってこれを読み返し、「思いが走った取り止めのない文章だし、300字の規定に対して3400字になったけれど、今回はちゃん

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とりたい距離は、その時の自分と周囲の環境によって変わってくるのだから。(2020年5月29日(金))

ここ1カ月ほど、自分の話を半分、自分の中の大好きな世界に入れ込んでみたらたのしくなるだろうかと思って「小説的な作文」をしてみていました。

今朝もその下書きをひととおり書いたあと、温泉に入って喫茶店に向かう道を歩いていたのですが、歩きながらふと「今の私にはもう、妄想の描写はいらないな」と思ったので、

喫茶店に到着後、それまで書いていたものを(タイトルだけを残して)全部消し、改めてこの文章を書いて

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笑顔と彩り。(2020年5月28日(木))

笑顔と彩り。(2020年5月28日(木))

不意打ちをくらわないようにと思いながら過ごしていたはずの昨日は、(今にして思えば油断していた)夜になって同じ下宿にいる若い子に「レポートの添削、助けて!」と言われたことに、「もーー!」と愚痴を言い、おやつを食べながらそれを片付けるという「不意打ちへの悪ノリ」で一日を終える形になった。

「ま、こんな自分も愛嬌があっていいじゃないか」と苦笑しながら、作文を終えてお茶を飲んだ私は、そのまますうっと眠り

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不意打ちをなるべくくらわないように。(2020年5月27日(水))

不意打ちをなるべくくらわないように。(2020年5月27日(水))

「攻撃のダメージをくらう時というのは、それがダメージを受ける人にとっての不意打ちであることが多いの」。相変わらず軽いトレーニングですぐに息を切らす私にリダは言う。

「未知からの不意打ちを受けると、動物はなぜかしら身体をこわばらせる。脳の処理速度の問題で、一瞬フリーズしちゃうのよ。動かない的は狙いやすいからね。それでやられちゃう。

脳の処理速度を高めるには、日頃、脳に自分の身体の動きのパターンを

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旅に出たくなった。(2020年5月26日(火))

旅に出たくなった。(2020年5月26日(火))

「世界が対人関係一色になるとしんどくなるのよ」。テーブルに向かい合わせに座ったダナが言う。

「対物関係の充実って、すっごく大事なの。緑や水や空気を感じてよろこぶこと。人間以外の生物に触れること。対人関係だけだとなぜかしらエネルギーを取られっぱなしになりやすいのだけど、自然にエネルギーを向けてあげると、ちょっとおまけ付きで返ってくるの。今から試してみなさい、オススメよ」。

ひとりになりたいと思う

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菓子を食い散らす犬。(2020年5月25日(月))

菓子を食い散らす犬。(2020年5月25日(月))

学び舎の発案者は、老若男女多数の人たちが教師も生徒もなく全て対等な立場で共に学びあう居心地のいい場をつくりたいと考えていた。確かにそこはそういう場であって、私の愛する場だ。

しかし愛しているにも関わらず、そこへの正式再参画について、二の足を踏む自分がいた。

「なぜ?」そう考え続けているうちに、ついに私は、自分の抱える「トラウマ」を直視せざるを得なくなった。

合理的に考えて「いいことしかない」

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その場は、そしてそれをすることは、「自分と周囲を明るく爽やかにするか」と問うてみよう。(2020年5月24日(日))

その場は、そしてそれをすることは、「自分と周囲を明るく爽やかにするか」と問うてみよう。(2020年5月24日(日))

昨日は体調が戻らない…と、昼過ぎまでぼんやり過ごした。ひたすら無気力だった。

ただ、こうして無気力でい続けることにも疲れて飽きてくるもので、ひとしきり休んだ私は、空腹で何か買い出しに行きたいという気持ちが芽生えたことに助けられ、「買い物のあといつもの喫茶店に行くことならできそうだ」と思うことに成功した。

喫茶店からオンラインの学び舎にアクセスした。簡単な日常使いのできる「慈悲の瞑想」の技の授業

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休もう。(2020年5月23日(土))

休もう。(2020年5月23日(土))

…それにしても、気力が湧かない。
今日も学び舎の、しかも大好きな師や学友の集まる予定の、瞑想について学ぶ機会があるのだが、身体が動きそうにない。

温泉にも行きたくないし、いつも節制しているおやつが、堂々と美味しい。

「天気がよかったら、外に出る気持ちになったのだけど」と心の中で言い訳して、少なくとも午前中は編み物(指を動かし、数を数える)と読書(小さな「へえ」のかけら集め)で引きこもることに決

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常に戒を身にたもち。(2020年5月22日(金))

常に戒を身にたもち。(2020年5月22日(金))

今朝は小冊子の原稿に目を通しながら、気づけば狂ったような暴食をしている自分に対し、「頭を動かそうとするとどうしてこうなるのだ…」と思って作業の手を止め、温泉でさっと気分転換したのちに神託の森に行った。

「3月後半から初夏にかけて、「体質の変化」を意識する場面が増えます。年齢を重ねると体形や身体の調子が変わってきますが、そうした変化に丁寧に対応することが大事です。

あなたにとって今年は、深い海に

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ひとりで仕込みをする時間。(2020年5月21日(木))

ひとりで仕込みをする時間。(2020年5月21日(木))

「ユキ、また学校サボって。」朝からダナにとがめられる。ダナは学び舎の師のひとりでもあるのだ。

「うん、なんか疲れちゃっててね。夜のオンラインは起きてられないの。」

ま、ユキは今は「ワタル」ではないから出席してもしなくてもいいわけだし、そもそも学びが身についてないわけでもないからねと言いながら、ダナは私と自分の分のコーヒーを入れてきてくれて、私の向かいに腰掛けた。

「ついて行きたいのに行けない

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瓦解していく世界の中で。(2020年5月20日(水))

瓦解していく世界の中で。(2020年5月20日(水))

効率性を競い合う世界で中心を誇っていた都市が急速に瓦解している今、辺境の民としての我々も、「数字で比較してマウントを取ってみせる(あるいは数字で媚びてみせる)」世界から明確に距離を置いて、

それに代わり、やりとりの心地よさだったり安心感だったりといった、主観的信頼感(「縁」)を判断基準とする交易のありようへ舵を切らねばと、そのようなことを考え始めていた。

客観的公平性や参入機会の拡大といったこ

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神託と翼。(2020年5月19日(火))

神託と翼。(2020年5月19日(火))

「休め、遊べ、身体を動かせ、そしてこれらのパーツを集めよ」。不安に律儀にお付き合いする必要は、一切ない。絶え間なく押し寄せる不安からはその都度距離を置き、そのままそこに置き去りにして、私はただパーツ集めをたのしもう。

そんなことを思いつつ、リダのもとから下宿まで歩いて戻ってそのまま部屋でぐっすり眠った私は、翌朝、散歩がてら神託の森まで歩いて、そこの社でメッセージの書かれた紙をもらってきた。

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自然の中で飄々と。(2020年5月18日(月))

自然の中で飄々と。(2020年5月18日(月))

「休みのとり方、遊び方も武術と同じ。パーツをたくさん集めて、いいものを状況に応じていろいろに組み合わせてみること」。

武術の稽古に早速バテた私に、リダは言う。

「あなたは大きな病気を持っているわけでもないし、筋肉だってちゃんとある。疲れやすいというのは、じっとしていることが多くて心肺機能が少し落ちているのと、脳を休ませるべき時に休ませず、身体を適度に動かすという遊びを持たせられていないから。

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愛もなければ、生き延びられない。(2020年5月17日(日))

愛もなければ、生き延びられない。(2020年5月17日(日))

今朝は霧雨が降っていて、いつのまにか街路樹が黄緑色の葉を茂らせている様が窓の外から見えた。

私はコーヒーを飲みながら、この前の酒場での武人のやりとりを思い出し、改めて「距離のとり方」の習得が生き延びることの本質だということを思った。

考えはじめは「いかに敵の視界に入らないか」「予想外の動きするか」というところからであった。例えば、相手の視界に入るところで相手に怒りを見せたり逃走の気配を見せたり

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