とりたい距離は、その時の自分と周囲の環境によって変わってくるのだから。（2020年5月29日（金））
ここ1カ月ほど、自分の話を半分、自分の中の大好きな世界に入れ込んでみたらたのしくなるだろうかと思って「小説的な作文」をしてみていました。
今朝もその下書きをひととおり書いたあと、温泉に入って喫茶店に向かう道を歩いていたのですが、歩きながらふと「今の私にはもう、妄想の描写はいらないな」と思ったので、
喫茶店に到着後、それまで書いていたものを（タイトルだけを残して）全部消し、改めてこの文章を書いています。
なんでこんなことを急に思ったんだろうと考えて、昨日、私の大好きな場に私が無理なくいられる道がすっと開けたことがきっかけだと思い至りました。
たぶん、私はこちらの世界を書きたくなったんだ。
自分の身に起こったことをそのまま書く元気が戻ってきたから急に道が開けたのか、道が開けたから元気が出てきたのか、両方なのかはわからないのですが、
なにはともあれ、「明るく爽やか」で、「笑顔」でいられたならそれでいいとよろこんでいます。